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紅茶を飲むときのマナーって知ってる?基本のマナー6選!

紅茶を飲む時のマナーをどのくらい知っていますか?

あらためて考えると「何があったっけ?」と思い浮かばない人も多いのではないでしょうか。普段はマグカップでガブリと飲んでいる人でも、来客があった時やカフェで飲む時くらいは優雅に振る舞いたいものです。

紅茶のマナーといってもガチガチに緊張して行うようなことではありません。あくまでもリラックスした状態でできることばかりです。

ここで基本のマナーをおさらいしておくと、自信を持って行動できます。

紅茶を飲む時の基本マナー

紅茶を飲む時の基本のマナーを押さえておきましょう。

ティーカップは右手で持つ

これは利き手が右手でも左手でも、基本は右手で持つのがマナーです。紅茶をサーブしてくれる人は、右手でカップを持つことを基準にしてサーブしているからです。

左利きの方でどうしても左手でないとカップを持てないという人は、左手でもかまいません。日本のホテルやティーサロンで紅茶をサーブする時には、ほとんどの場合、自分の右側にティーカップの取っ手がくるようになっていますので確認してみてくださいね。

これが英国式のティーサロンになると、ティーカップの取っ手が左側にくるようにサーブされます。左側にあるので左手でカップを持たないといけないのかというと、そうではありません。

紅茶に砂糖やミルクを入れてかき混ぜるときに、取っ手が邪魔にならないようにという配慮から取っ手が左側にきているのです。砂糖やミルクを入れて右手で持ったティースプーンでかき混ぜた後は、ティーカップの取っ手を時計回りに回して右に持ってきて、右手で取っ手を持って飲むようにすると良いです。

時計回りにすると自分から遠くに回すことになり、余裕のある印象を与えられます。かき混ぜた後のティースプーンは基本的にはカップの向こう側のソーサーの上に置いておきます。

ティーカップを持ち上げるたびにティースプーンがずれてきて、ソーサーの上にティーカップが置きずらくなったとしてもです。ティースプーンを勝手にテーブルの上などに置いてはいけないのです。

ハイテーブルとローテーブルでは持ち方を変える

紅茶を飲む時には、テーブルの高さに合わせてマナーが変わります。ダイニングテーブルのようにハイテーブルの場合は、ティーカップだけを持って紅茶を飲みます。

ソファーなどに座っている時は、ローテーブルから紅茶を飲むので、ティーカップとソーサーを持って胸のあたりまで運んだら、そこからティーカップだけを持って口に運ぶようにします。もちろんもう片方の手はソーサーを持ったままいただきましょう。

特にローテーブルの場合は、紅茶を飲む姿勢にも注意しましょう。背筋をピンとのばして、ティーカップを口に近づけて飲むと優雅に見えます。口をティーカップに近づけると猫背になってしまうので、行儀が悪く見えてしまうのです。

ティーポットは片手で持つ

ティーポットは片手で持つというと、あたりまえじゃないのかと思われるかもしれません。これは、片手でティーポットを持ちあげ、もう片方の手でフタを押さえることをしないという意味です。

もう片方の手でフタを押さえておくと、フタが落ちる心配もありませんし、お行儀が良いようにも思えますが、紅茶の注ぎ方としてはマナー違反になるのです。

ティーポットは、フタの内側にストッパーがついたものを選んでおくのです。そうしないと、片手で紅茶を注いだ瞬間、ガラガラガッチャンという音とともにフタが外れて転がってしまいかねないからです。

正しい飲み方

紅茶の正しい飲み方を覚えておきましょう。

カップの取っ手は、指を入れるのではなくつまむ

ティーカップの取っ手は、指でつまんで持つのがマナーです。華奢なカップやアンティークカップでは、どう考えても指が入らないものがありますよね。これは、ティーカップの取っ手に指を入れるのではなく、つまんで持つように作られているからです。

ティーカップの取っ手に指を揃えてつまんで持つと上品に見えますが、マグカップになると話は変わります。マグカップはたっぷりの量が入るようにできているので、重くなります。取っ手に指をしっかり入れて固定して飲むようにしましょう。

顎を上げずに、カップを傾けて飲む

顎を上げずにと書くとなにやら難しいような気もしますが、紅茶は生ビールをジョッキで飲むようにゴクゴクと飲まないということです。顎をあげなくても、ティーカップを傾けたら飲むめるのです。

カップは右手、フードは左手でつまむ

ティーパーティーには様々なフードが用意されています。サンドイッチやスコーン、ケーキ、クッキー、ビスケット、マフィン、ホットケーキ、パンケーキなどがあります。フードに添えるジャムや生クリーム、バター、シロップなどもたっぷり用意されているのです。

いただく時は必ずティーカップは右手で持ち、フード類は左手でつまむのが鉄則となっています。ティーフードは手でつまむものが多いので、ティーフードをつまんだ手でティーカップを持つのは良くないことなのです。

食べものの油が手についてカップを汚してしまいますし、油のついたカップは手が滑って落とす原因にもなってしまうからです。

アフタヌーンティーでは作法があります。サンドイッチやスコーン、ケーキが出されるのですが、食べる順番にも決まりがあるのです。まずサンドイッチを食べ、次にスコーン、最後にケーキが正式な順番なのです。

注意すべきマナー違反

無意識にやっていることでもマナー違反があっては失礼にあたります。ポイントをしっかりと押さえておきましょう。

両手でカップを持つ

紅茶は、新鮮な汲みたての水を沸かして熱湯で入れるほど美味しくなる飲み物です。ティーポットに熱湯を入れて十分に蒸らしてからいただきます。

紅茶のおいしい温度は70度前後です。冷めるにしがたい香りが消えるので、熱いうちに飲むのが基本です。両手でティーカップを持つという行為は、取っ手が無い方の左手は、直接ティーカップを触っていることになります。

私は冷めている美味しくない紅茶を飲んでいると言っているようなものなのです。ティーパーティーであれば、ホストに向かって冷めている紅茶を出されたと失礼な態度を取っていることになってしまうので、気をつけなければならないのです。

輪切りのレモンをカップに入れたままにする

レモンティーの場合は、輪切りにされたレモンが添えられていることがあります。レモンはティースプーンの腹に載せてゆっくりと紅茶の中に沈めていきます。レモンをカップの中に入れたままにしている人もいますが、これはマナー違反です。

レモンを取り出してから飲むようにしましょう。レモンを取り出す時は、レモンをティースプーンに載せて、スプーンの背をカップにあてて軽く水気を切ってから、専用の皿に出すようにします。

紅茶を飲むときのマナーって知ってる?基本のマナー6選!のまとめ

紅茶を飲む時のマナーを紹介いたしましたが、決して難しいものではありません。

意外とやってしまいがちなのが、ティーポットを両手で持つ、ティーカップの取っ手に指を入れる、フードを右手でつまむといったことではないでしょうか。

ここで紹介したマナーを守れば、ティーパーティーに呼ばれても、カフェでも、優雅な動作で紅茶をいただくめますね。

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