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ぜひ知ってほしい!スーパーフード「アサイー」の魅力紹介!

アサイーという名前を聞いたことがあるでしょうか?ここ数年、日本でも輸入食材を扱うお店などでジュースが簡単に手に入るようになりましたので、スーパーフードと呼ばれる食品の中では馴染みがある存在かと思います。

 

では、どんなところがスーパーフードと呼ばれる理由なのでしょうか?この記事では、アサイーの魅力についてご紹介します。

 

スーパーフード「アサイー」とは

 

アサイーは、15世紀の大航海時代以前というはるか昔から、南米アマゾンに暮らす先住民たちの貴重な栄養源として食べられてきました。

 

ブラジルのアマゾン原産のヤシ科の植物

アサイーは、ブラジルのアマゾン原産のヤシ科の植物で、ブルーベリーのような濃い紫色の実がなります。

 

 

豊富な栄養が含まれるスーパーフード

アサイーは、その栄養価の高さから「スーパーフード」と呼ばれます。南米の強い日差しと強烈な雨から身を守るため、環境ストレスに対抗するための抗酸化物質、ポリフェノールが蓄えられるといわれます。

 

その他にも、鉄分やカルシウム等のミネラル類、ビタミンEなどのビタミン類、食物繊維、オレイン酸やα-リノレン酸といった不飽和脂肪酸なども含まれます。まさに、スーパーフードの代表的な存在といえるでしょう。

 

「アサイー」はどんな植物

 

アサイーはどのような姿をしているのか、ご存知ない方も多いかと思います。アサイーについてもっと詳しくご紹介していきましょう。

 

アサイーの木の特徴

自生するアサイーは、アマゾン地帯の水辺に生育し、1株から3~25本もの幹が生え、その高さは25mにもなります。

 

細長い幹に短冊状の葉が生える

幹は細長く、最大2mと長い短冊状の葉が生え、幹の節から濃い紫色の果実をつけたほうき状の房が垂れ下がります。

 

学名のEuterpeは、ギリシャ神話の女神の名に由来しています。なぜその名前がつけられたのかは定かではありませんが、白く滑らかで細長い幹から大きな葉が垂れ下がり、ゆらゆらと揺れる様はとても優雅なものです。その美しさは世界のヤシの中でも一番と称されています。

 

アサイーの果実の特徴

アサイーは植えてから4年程度で実をつけるようになります。1つの木になる実の量は3~4房です。深い紫色をした小さな実をつけ、1房あたりの量は3~6kgにもなります。

 

ブルーベリーのように果実の房が実る

果実は直径1~1.2cmほどの大きさで黒紫色、ブルーベリーのような球状です。

 

 

種が95%を占め、可食部はわずか5%

果実の95%が硬い種で、可食部はわずか5%ほどです。このわずかな部分に豊富な栄養素が含まれているのです。

 

アサイーに含まれる栄養素や抗酸化成分の特徴

アサイーの小さな実には、豊富な栄養素がぎゅっと詰まっています。そのパワーを詳しく見ていきましょう。

 

ポリフェノール

アサイーの実の濃い紫色は、ポリフェノールの一種、アントシアニンという色素によるもので、その含有量はブルーベリーの約18倍にもなります。アントシアニンは、紫外線などの有害な光から身を守るために植物が作り出したファイトケミカルです。

 

強い抗酸化作用を持ち、活性酸素の害から身体を守るほか、視覚機能を改善する、生活習慣病を予防するといった効果が期待できます。

 

加熱や長期間の保存に弱いため、その効果を最大限得るには、収穫後すばやく加工された良質のものを選ぶことが大切です。

 

また、体内に吸収されてから24時間以内に尿と一緒に排泄されるので、毎日続けて摂るのが効果的です。

 

鉄分

アサイーは鉄分、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルも数多く含まれています。中でも鉄分は突出して豊富で、その量は果肉100gで生プルーン約58個分にもなります。鉄分は赤血球のヘモグロビンを構成する成分で、全身に酸素を運ぶ役割をしています。

 

鉄分が不足すると、血液が酸素を十分に運ぶことが出来なくなり、体が酸欠状態になります。すると、頭痛やめまい、疲れやすいなどの症状が起こります。

 

月経のある女性や妊娠中の女性は意識して摂りたい鉄分ですが、日常的にスポーツをする方も要注意なんです。鉄分は汗で流れる性質があるので、性別問わず必要な栄養素です。

 

ビタミンE

ビタミンEは抗酸化作用をもち、様々な害を与える活性酸素から身体を守る効果があるため、若返りのビタミンとも呼ばれます。お肌をはじめ血管や細胞などの老化を防止して、血行を促進する働きが高まりますので、アンチエイジング効果や生活習慣病の予防効果が期待できます。

 

紫外線による害から肌を守る効果もあるので、シミやそばかすにも効果的です。

 

不飽和脂肪酸

アサイーは油脂分を含みますが、その油は不飽和脂肪酸のα-リノレン酸やオレイン酸です。アボカドやオリーブオイルにも豊富に含まれるオレイン酸が主な成分で、アサイーのドリンクの表面が薄く緑色に見えるのは、このオレイン酸によるものです。

 

オレイン酸は、善玉コレステロールを減らすことなく総コレステロールを下げる働きがあるため、動脈硬化の予防効果が期待できます。酸化しにくいので、体内で有害な過酸化脂質を作りにくいのも特徴です。

 

油脂と聞くと、健康に気を使う方ほど避けがちですが、良質の油脂は健康づくりに役立つのです。

 

アサイーの食べ方

 

アサイーはどんな味なのでしょうか?見た目がブルーベリーに似ているので、甘みと酸味があるイメージかもしれませんね。

 

しかし、アサイーの実自体には、甘みや酸味はほとんどありません。ポリフェノールによるほんのりとした渋みと、オリーブオイルのようなコクがあり、メニューに加えることで特有の奥深さが生まれるのです。

 

アサイーの収穫後は、24時間が経過すると酸化が進んでしまうため、日本国内でのアサイーの生の果実の販売は行われていません。

 

その代わりに、冷凍ピューレやパウダー状に加工されたものが流通しています。半液体状態のピューレには水分が含まれますが、ブラジルの農務省ではピューレの濃さを規格化しています。

 

その最高規格は「グレッソ」と呼ばれます。濃度が濃いほど栄養素が豊富なので、パッケージをチェックして選びましょう。

 

ここで、おすすめの食べ方を紹介します。ポリフェノールは加熱に弱いので、火を通すような料理には向きません。出来るだけ生で食べるようにしましょう。

 

ジュース

市販のジュースをそのまま飲むのが最も手軽にアサイーを取り入れる方法です。砂糖や香料、着色料、保存料が使用されていない、濃度の高い商品を選びましょう。

 

豆乳や甘酒、りんごジュースなどで割るのも、飲みやすくなりおすすめです。

 

スムージー

冷凍ピューレやパウダーをスムージーに使うのも、とてもきれいな色に仕上がりおすすめです。牛乳や豆乳をベースに、バナナやキウイなどのフルーツを加えたり、ヨーグルトをプラスしたり、お好みの味を探してみるのもおすすめです。

 

手軽なパウダータイプを使ったレシピをひとつご紹介します。

 

 

アサイーの豆乳スムージー

 

材料(1人分)

 

アサイーパウダー 大さじ1/2

キウイフルーツ  半分

冷凍ラズベリー  20g

豆乳       150ml

はちみつ     小さじ1/2

 

作り方

すべての材料をミキサーに入れてブレンドする。

 

アサイーボウル

アサイーといえばアサイーボウル、というくらい定番のメニューです。アサイーと豆乳で作ったスムージーに、グラノーラやフルーツをトッピングしたスイーツです。

 

アサイーの豊富な栄養成分に加え、炭水化物、たんぱく質、フルーツのビタミン・ミネラルがワンボウルで摂れる、栄養満点の1品です。

 

豆乳は調整タイプがおすすめ。アサイーは味も香りもわずかなので、無調整タイプだと大豆の風味にアサイーが負けてしまいます。

 

また、シリアルは小麦、大麦がゴロゴロ入った噛み応えのあるタイプが合いますよ。

 

 

 

アサイーボウル

 

材料(1人分)

 

冷凍アサイー 1パック(100g)

調整豆乳   100ml

バナナ    1本

シリアル   適量

はちみつ   適量

フルーツ(冷凍ラズベリー、ブルーベリー、マンゴーなど)   適量

 

作り方

①冷凍アサイーは流水で軽く解凍し、手で一口大に割ってミキサーに入れる。解凍し過ぎないように注意。

②一口大に折ったバナナ、調整豆乳もミキサーに入れ、ブレンドする。

③2を器に盛り付け、シリアル、フルーツをトッピングし、はちみつをかける。

 

ぜひ知ってほしい!スーパーフード「アサイー」の魅力紹介!のまとめ

 

アサイーが「スーパーフード」と呼ばれる理由について、お分かりいただけたでしょうか。ストレスフルな環境に晒される現代人にとって、アサイーの栄養素の豊富さは味方になるでしょう。

 

手軽に摂れるジュース、自宅に常備しやすいパウダー、フレッシュなデザート作りにぴったりの冷凍と、ライフスタイルに応じてその形状を選択できるのも便利で使いやすいですね。

 

健康とキレイを叶えられるアサイーを、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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