パン屋の仕事内容について~美味しい焼き立てパンを提供するために
皆さんは子どものころ、「あさいちばんはやいのは」という童謡を歌ったことがありますか?
この歌の出だしは、「朝いちばん早いのはパン屋のおじさん、汗かいて赤い顔、白い粉捏ねる」です。そう、この歌のおかげで、パン屋さんの朝は早いということを、多くの人が小さい頃から知っています。とはいっても、パン屋さんは一体どれくらい朝早いのでしょうか。
パン職人は早起きをして仕込みをし、昼間はお客様への接客作業をこなします。そして、最後は片付けとパン屋さんの仕事は1日中大忙しです。とても1人では無理なお仕事ですね。
今回は、パン屋さんの仕事内容を時間ごとに、ご紹介をしてみましょう。
パン屋の一日の流れ
パン屋さんの中には、朝食や通勤・通学の人のために、朝早くから開店しているお店もあります。朝、8時に開店するお店では、明け方から仕込みを開始します。それでは、時間を追ってパン屋さんの仕事をご紹介します。
午前4~5時 起床し仕込み
朝、4時に起床をしたら身支度を整えます。人が口にするものですから、職人さんも衛生面で注意が必要です。長い髪は束ねて帽子の中に隠し、手は指の間・手首まできれいに洗います。
パンを作る時は、まず仕込みというのが必要です。特に、朝、出来立てパンを提供するなら、早朝に材料を仕込んで、発酵させる作業から始めます。
①パンに合わせて、材料を計量します。
②パンの生地を捏ねます。
③一次発酵をします。
④製パンし、二次発酵をします。
パンの基本的な仕込みはこのような順で作業をします。
この間に、調理パンの仕込みをします。その間、手が空いたら片付けをします。
製菓・製パンの専門学校や専門高校では作業と片付けを並行して行うことを指導していますので、ご存知の方もいますね。良い物を作り上げるためには、常に道具をきれいにすることも大切です。
午前6時頃 焼き上げ
発酵が終わったパンをパン焼きのオーブンで、焼きます。焼いてる間に総菜パンの材料の準備、店の開店準備をします。焼きあがった食パンは、そのまま出すものと、カットして出すものに分けます。コッペパンや食パンを使った調理パンを作ります。
午前8時頃 開店
いよいよ開店です。家族営業の場合は、家族がレジなどの接客作業をします。他の従業員が接客をすることもあります。商品がなくなる前に、次の仕込み、焼き上げをすることになります。
店を始めたばかりのころは、どれくらい売れて、どれくらい売れ残るかがわかりませんが、長い間店を続けている人は、一定のリズムで次のパンの仕込み、焼き上げのルーティンができるようです。
パンは焼き立てを提供することが一番です。できるだけ、古いパンを残すことなく、さばける量に合わせて、焼き立てを提供するようにしましょう。
休憩 昼
職人とレジの人が交代で昼休憩を取ります。昼休憩をはさみ、夕方のお客様向けのパンを焼き上げて、店に並べます。夕方の販売終了を目安に、翌日の準備をし閉店します。店の規模によっては完売で、早い時間でも閉店という店もあります。
しかし、夜遅いお客様のために、夕方7時、8時まで店を開けているところもあります。店が駅前や商店街にあると、翌朝のパンを購入するお客様のために8時くらいまで焼き立てを提供しているお店もあります。
ここで、個人パン屋さんでアルバイトをしたことがある人はご存知かもしれませんが、スーパ―の中に入っているベーカリーと違い、個人のパン店は無駄がないように商品の量を決めますね。閉店の1時間くらい前には、品切れがあっても良いくらいが理想的です。
スーパーの中にあるベーカリーは、夕方遅くなると、半額にしたり袋に入れてまとめ売りをしていますが、個人店ではこういった販売方法は、店の信用を落とします。本当に美味しいパンを、ベストの時間に提供するというのが大切です。
パン職人の仕事内容
パン職人の仕事は、パンの製造です。
しかし、ただ毎日同じパンを作って販売してでは、お客様が飽きてしまうこともあります。常に、勉強することも大切です。
パンの製造
こだわりのパン屋さんの中には、食パンだけを販売している、フランスパン(バゲット)だけを販売しているというお店があります。
しかし、街のパン屋さんの中には、色々な菓子パンを提供したり、惣菜パンを提供するパン屋さんがたくさんありますね。食パンとサンドイッチにこだわるパン屋さん、コッペパンだけにこだわるパン屋さんもあります。
どんなパンを製造するか、どんなお店にしたいか、何にこだわりたいかは、パン屋さんを開くあなた次第です。
生地の生成、焼き上げ、商品の陳列
①パンの製造は、まず生地を生成します。
②生成した生地を発酵し、焼き上げます。
③焼きあがったパンの商品をお店に陳列します。
④お店によっては、焼き菓子やケーキ、惣菜パンなどを販売することもあります。
規模が大きいパン屋さんでは、アルバイトやパートの人が、レジや陳列の仕事をしています。
新商品の開発
季節・流行などに合わせて新商品の開発をします。パンダの赤ちゃんが生まれると、パンダのパンが販売していたり、暮れやお正月は干支のパン、クリスマスにはツリーの形のパンなどが陳列していますね。
また、新しい食材とパンの以外な組み合わせの、新しいパンが人気になることもあります。
作業の分担
和食のお店やフレンチのレストランでも同じですが、規模の大きなパン屋さんでは、パン製造技能士を目指す人が見習いで働くことがあります。パン製造技能士は、実務2年で2級を、7年で1級を受験できます。
1級を取得して独立したいと考えている人もいますので、たくさんの職人がいれば、キャリアによって作業が分担されていることもあります。
見習いを始めたばかりでは、洗い物や道具の手入れ、陳列などから始めるのはあたりまえのことです。時間はかかりますが、すぐにあきらめずに頑張ってみましょう。
パン職人の職場は?
パン製造技能士の資格を取ったり、パン屋さんを開くための勉強や資格を取ると、パン屋さん以外にも色々な場所で仕事ができます。
パン屋
まずは、個人のパン屋さんの他に、全国チェーンベーカリーのフランチャイズ店です。
パンメーカー
また、パンを主とするメーカ―があります。こういった企業でも、工場での指導や新しいパンの開発として、パン製造技能士などの資格を持った人を必要としています。
ホテル
ホテルでは、朝ごはんやランチ、ディナーで焼き立てのパンを提供することがあります。特に、ビュッフェでは、焼き立てパンは人気の一品です。
また、ホテル内のベーカリーでは、持ち帰りのためのパンを販売することもあります。
レストラン
レストランでもベーカリーが併設しているお店があります。中でも、焼き立てパン食べ放題というレストランが、全国に増えています。
店の中で食事と一緒に焼き立てパンを食べるお客様もいれば、購入して持ち帰ることもあります。パン職人の仕事は色々な場所で求められます。
学校給食・学生食堂
他にも、子どもたちの学校給食・大学の学生食堂で、美味しいパンを提供するところもあります。こういった場所で、パン職人の仕事は大切です。
パン教室
他にも、パン教室の講師をお願いされることもあります。
パン職人が求められること
それでは、プロのパン職人には、どんな能力が求められるでしょうか。
パンの味・見た目の美しさ
もちろん、まずいパンよりは美味しいパンが食べたいのはあたりまえのことです。第一に大切なことはパンの味、美味しいパンを製造することが一番です。
さらに、味だけでなく見た目も大切ですね。パン屋さんに並ぶパンは、美味しそうな香りと見た目の美しさや可愛らしさに惹かれます。成型の技術も大切になります。可愛くて食べるのがもったいない、というパンもありますね。デザインセンスが問われるのも、パン職人です。
作業をスムーズにこなす段取りのよさ
パンは焼き立てをすぐに提供することが大切です。パン製造技能士の試験にもありますが、短時間で美味しいパンを製造することが大切ですう。そのためには、作業をスムーズにこなす段取りの良さということも必要な能力です。
下積みのうちに、手際良く作業をする、無駄のない動きをする、ということを身につけておきましょう。
力仕事をこなす体力
パンの生地を捏ねるのは力仕事です。機械で捏ねることもありますが。基本は手捏ねです。力強い生地の捏ねは、パン職人には大切な能力です。力仕事のパン職人になるためには、しっかり体力をつけましょう。
パン屋の仕事内容について~美味しい焼き立てパンを提供するためにのまとめ
朝早くから作業を始めるパン屋さんは、いつまでも寝ているお寝坊さんには、難しい仕事です。パン屋さんを目指すなら、早起きの練習もしておきましょう。
また、手際良く多くの仕事をこなす能力も大切です。1つのことをやったらのんびり、なんてできないのがパン屋さんです。新しいものを開発するスキルも求められます。いつも、テキパキと生活する習慣を身につけて、お客様に喜ばれるパン屋さんを目指して下さい。
パン資格に関する記事一覧
-
低カロリーでグルテンのないライ麦でパン作り!小麦粉との違いを徹底解説
パンがブームになっている今、パン作りをされている方が多くなっています。パンはカロリーが気になりますが、そんな中で人気が急上昇しているのが「ライ麦パン」です。女性を中心に人気が高まっている理由には、ダイ
-
手づくりパンがイースト臭い?手作りパンのイースト臭い原因と対処法
おいしいパンを目指し、一生懸命に作ったパンが何だか臭い匂いがすることがあります。出来上がったパンはおいしい匂いでいっぱいのはずなのにどうしてでしょう。 変な匂いの原因は「イースト臭」によるもので
-
パン生地のベタベタはなぜ?パン生地がまとまらない原因と対処法
材料を入れて捏ねれば、すぐにパン生地が1つの塊になると思っていませんか?実は、パン生地はすぐには固まってくれません。通常でもすぐに固まってくれないものなのです。 しかし、いつまで捏ねてもベタベタ
-
手作りパンがすぐに固くなるのはどうして?固くなる原因と対処法
大好きなパンを手作りしたいと思い、パン作りビギナーさんになった方は多いでしょう。せっかくパンを手作りしたのにすぐに固くなってしまい、悲しい思いいをしたことはありませんか? 手作りのパンがすくに固
-
手づくりパンをおいしく食べたい!ふんわり焼くコツを知ってあなたもパンマスター
パンがブームになっている今、自分でつくる方が増えています。パン作りをすれば、おいしいパンをいつでも食べられると思うでしょう。 しかし、理想のふわふわのおいしいパンを作るのは難しいです。なんとかし
-
手づくりパンはどうして膨らまないの?その原因と対処法について解説!
手作りでパンの1番多い失敗は、膨らまないことです。皆さんにも経験があるのではないでしょうか。なぜ、レシピ通りにしているはずなのにパンが膨らまないという事態が起こるのでしょう。パンが膨らまないのには原因
-
パサパサパンはもう食べられない?!手作りパンがパサパサになる原因と対処法
パンと言えば、フワフワもちもちなイメージです。そんなパンを作ろうと必死にパン作りをして, いよいよ食べるぞ!という時に、残念な結果に直面することがあります。 それがパンのパサパサ感です。パンが
-
パンの生焼け失敗を何とかしたい!生焼けの原因と焼き直しの対処法について
作る工程が難しいパン作りに励み、焼く段階までこぎつけたのに、オーブンを開けたらパンが生焼けなんて経験はありませんか?これほどショックなことはありません。 どうしてパンが生焼けの状態になるのでしょ
-
パンをおいしく作る焼き時間と上手に焼くコツを徹底分析
パンは、焼きあがって初めて食べられるものです。いくら上手にパン生地をつくっても、焼き時間を間違えてしまっては今までの時間が台無しです。 とは言っても、どれくらい焼くべきなのか、実際にオーブンに入
-
パン作りビギナーさん必見!ベンチタイムの役割や方法、注意点について
パン作りを始めた方にとって、パンのレシピは知らない用語が飛び交いわからないことだらけでしょう。パン作りの工程に中に「ベンチタイム」という工程があります。パン作りにとってベンチタイムはとても大切な工程で
-
パンが老化するって本当?パンの老化と老化を遅らせる方法について
パンが老化をするって知っていましたか?老化という言葉に拒否反応が出てしまう女性も多いでしょうが、皆さんがすぐに頭に思い浮かべる老化とパンの老化は少し違います。 パンの老化は、実はほとんどの人が経験し
-
無塩バターと有塩バターの違いは?2つの役割と代用するときの注意点について
バターを買いに行ったときに、無塩バターと有塩バターの2つがあって戸惑った経験はありませんか?料理のレシピには有塩バターと無塩バターは、使い分けて書かかれています。 両方のバターが家庭に置かれてい
-
パンに卵は必需品!パンにおける卵の役割に何?
最近、人気の食パンにも菓子パンにも必ず含まれているのが「卵」です。卵を入れないフランスパンなどとは、見た目も食感も違います。卵がパンに大きな影響を与えていることは、明らかです。 では、パンにおけ
-
パン大好きさん必見!!米粉と小麦粉の違いと上手な使い方
小麦粉のアレルギーの方でもパンが食べられるようにと、米粉のパンが流通し始めました。それにともなって、いろいろな米粉レシピが増えてきています。 米粉を使うには小麦粉の部分を変えるだけでいいのでしょ
-
代用できる?パン作りの牛乳とスキムミルクの違いについて
パンのレシピを見てみると、スキムミルクや牛乳という言葉が並びます。牛乳とスキムミルクを見ると、だいたい同じだからと区別せずにあるもので済ませてしまう方がいますが、それは大きな間違いです。 この2
-
基本的なパン用語と意味について分かりやすく解説します!
最近人気のパンですが、パン屋さんに行くといろいろなカタカナが飛び交っています。これらの意味を知っている方はどれくらいいるでしょう。パン用語を知らないまま、「このパンが好き!!」と言っている方もいるはず
-
詳しく解説!パンの種類と分類方法について
日本人は米、と言いながら最近のパンブームは米をしのぐ勢いでどんどん人気が出てきています。 フランスパンにブリオッシュ、クロワッサンなどその種類は数知れません。体によさそうな種類のパンも出てきています
-
パン作りに必要な道具とは?初心者は「1」から少しずつ揃えて
いざ、パン作りを始めようと思った時、どんな道具が必要でしょうか。キッチン用品の売り場に行くと目移りしてしまいます。 そして、あまり高額になるなら自分で作るよりも買った方が良いのでは、と思ってしま
-
明日からパン作り名人!失敗しないパン作りのコツについてご紹介
手作りパンを作ってみたいけれど、上手く膨らむか不安と思っていませんか。失敗してしまったら材料がもったいないから、パン屋さんで購入すれば良いとあきらめていませんか。 確かに、発酵がうまくいかないと
-
なかなかうまくできない!家庭でのパン作りの発酵について
パン作りの中で最も大切な工程が「発酵」です。発酵が上手にできるかできないかによって、パンがふっくら美味しそうに膨らんだり、残念な形になってしまったりします。 酵母は生き物です。その日の気温や湿度
-
パン生地のガス抜きとは?キメの細かい生地作りに大切なガス抜き
強力粉にドライイーストと水を加えて、発酵させることでふっくらとしたパンが焼きあがります。パンは、発酵すると炭酸ガスが発生してどんどんふくらみ、発酵前の2倍くらいになります。 しかし、そのままにし
-
パン作りが楽しくなる!パン作りの基本工程についてご紹介
自分でパンを作ってみたい、でも料理教室やパン教室に行く時間がない、何を揃えたらいいかわからない、という人もいますね。 まずは、何がないとパン作りができないのか、何を揃えたら良いのか、ということを
-
パン作りのグルテンの役割とは?フワフワのパンを焼き上げるために
パンを作るために、必要なものが生地の原料が小麦粉です。小麦粉に含まれるたんぱく質の一種がグルテンです。 グルテンは、穀物の胚乳から生成されるたんぱく質の一種、グルテニンとグリアジンが水を吸収して
-
パン作りにおすすめな小麦粉の種類とは?小麦粉の種類と特徴をご紹介
パン作りをするために必要なものが、小麦粉です。小麦粉といってもどんなものでもいいというわけではありません。パン作りに適した小麦粉は強力粉など、粘りがあり焼き上げた後にふっくらと膨らむことが大切です。そ
-
毎朝美味しい焼き立てパンを!パン作りの魅力と趣味としての始め方
どんなに焼き立てパンを食べたいと思っていても、身近な所に焼き立てパンを提供するお店がないことがあります。パン屋さんの開店時間まで待てないこともあります。自分で焼き立てのパンを食べたいと思ったらどうしま
-
パン屋の仕事内容について~美味しい焼き立てパンを提供するために
皆さんは子どものころ、「あさいちばんはやいのは」という童謡を歌ったことがありますか? この歌の出だしは、「朝いちばん早いのはパン屋のおじさん、汗かいて赤い顔、白い粉捏ねる」です。そう、この歌のお
-
パン屋になるには?あなたの夢叶えます!パン店を開くまでの道
ずっと子どものころからパン屋が好きだった、パン作りが大好きというあなた、大好きなパンを周囲の人にも味わってもらいたいと思いませんか。家族のために安全なパンを作って食べさせたいけれど、周囲にそういったお
-
パンのプロになりたい!パンの資格には何があるの?どんなことが必要?
パンが好き、パン作りが大好きなあなた、パンの資格を取ってみたいと思いませんか。パンの資格と言っても、一体どんな資格があるのでしょうか。資格を取るためにはどんな勉強が必要なのでしょうか。 いつかパ
お菓子・スイーツの資格
- ベジスイーツソムリエ認定試験
- ベジスイーツに関する基本的な知識、野菜に含まれる栄養素、ベジスイーツで使用する食材、ベジスイーツを作るポイントなどの知識への理解が一定以上であると認められた人に対して認定される資格です。
- ベジスイーツ資格詳細を見る
- ドライフルーツソムリエ認定試験
- ドライフルーツに関する栄養素、フィトケミカルに関する正しい知識、ダイエット効果、美容効果、フリーラジカルに対する抗酸化作用効果などあらゆる健康効果に対して知識を有している人を認定する資格です。
- ドライフルーツ資格詳細を見る
- 和菓子ソムリエ認定試験
-
和菓子ソムリエとは、和菓子に関する種類や道具、分類、材料などのあらゆる知識を有していることを証明する資格です。
- 和菓子資格詳細を見る
- 製菓アドバイザー認定試験
- 製菓アドバイザーとして、主に洋菓子に関する知識を有していることを認定されます。
- 製菓資格詳細を見る
- 手作りパンソムリエ認定試験
- 手作りパンソムリエとは、パンの歴史、日本のパン、世界のパン、パンの材料、パンの製法とその分類、パンの作り方や道具などに関する、あらゆる知識を有している方に認定される資格です。
- 手作りパン資格詳細を見る
- チョコレートマイスター認定試験
- チョコレートの起源や伝来などの歴史、チョコレートの原料、含まれる成分、カカオ豆、チョコレートの種類、テンパリングなどチョコレートに関する基礎知識を十分に身に付けた方へ認定される資格です。
- チョコレート資格詳細を見る
- カップケーキソムリエ認定試験
- カップケーキソムリエとは、カップケーキやマフィンに関する知識、技能を有していることを証明する資格です。
- カップケーキ資格詳細を見る
- タルトソムリエ認定試験
- タルトソムリエとして、タルトの材料、タルト生地の特徴、タルトの発祥とルーツ、タルトの保存方法などタルトに関する基礎知識を十分に身に付けた方へ認定される資格です。
- タルト資格詳細を見る