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【和食資格6選】体系的な知識やコツを1年以内に習得できる!?

日本人にとってとても身近な和食は、正しい知識やコツを知ることで劇的に味が変化します。

和食の知識は、ご家庭でおいしい食事を振る舞いたい方、飲食店でメニューをレベルアップしたい方など、多くの方に役立ちます。

しかし、料理の本やインターネットで学ぼうとしてもなかなか続かない、という方は多いのではないでしょうか?

そのような方におすすめしたいのが和食資格です。
資格を通じて学べば、体系的に一定の期間で学べるので、初心者の方や多忙な方でも継続しやすいでしょう。

この記事では、おすすめの和食資格や資格の活かし方を解説します。
和食の知識・技術を高めたい方はぜひ参考にしてください。
【和食資格6選】体系的な知識やコツを1年以内に習得できる!?

目次

和食資格ならではのメリット

和食に関する知識はさまざまな方法で学習することが可能ですが、和食資格ならではのメリットがいくつかあります。

なぜ「和食資格」がおすすめなのか、その理由をはじめに説明します。
和食資格を取得することで、効果的に知識・技術を習得できるでしょう。

1-1体系的に学べる

和食資格では、和食に関する知識・技術を体系的に学ぶことが可能です。

和食にはさまざまな知識・技術が用いられています。
基本の出汁のとり方や調味料の使い分け、魚のさばき方や食材に適した包丁の入れ方など、必要な知識・技術は多岐にわたります。

これらをすべて自分で学ぼうとすると、範囲が広く、なにから手をつけてよいのか迷ってしまうかもしれません。
しかし、資格を通じて学習することで、必要な知識・技術を広く網羅できます。

和食について勉強したいけど、なにから始めてよいのか分からない方は、和食資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。

1-2効率的に学べる

和食資格は効率的に学べるので、これから初めて和食に関して勉強する方にもおすすめです。

資格の多くは試験の日程が決められているので、試験日に向けて計画的に学習できます。
また、その資格に特化した通信講座を利用することで、空いた時間を使って効率よく学習を進めることが可能です。

独学で何度も挫折してしまった経験のある方や、何年も和食料理店で修業している方なども、資格学習することで比較的簡単に学習スケジュールを立てられます。

和食資格では、モチベーションを保ちつつ、計画性をもって効率的に学べるでしょう。

1-3経済的に学べる

和食資格は、調理師専門学校に通うのに比べて経済的に学べます。
これからご紹介するどの資格も、1万円前後で受けられます。
通信講座の受講費を含めても、10万円以下で挑戦可能なものがほとんどです。

なるべく費用を抑えて和食に特化した知識・技術を身につけたい方は、経済的負担の少ない和食資格がおすすめです。

和食資格6選|概要と取得方法

和食資格6選|概要と取得方法

次は、実際におすすめの和食資格を6つご紹介します。
各資格の内容や試験概要、特徴をまとめているので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

2-1和食ソムリエ®

和食ソムリエ®の試験概要
受験資格なし
受験料1万円(税込)
受験申請インターネットから申し込み
受験方法在宅
試験日程偶数月開催予定
合格基準70%以上
出典:日本安全食料料理協会/和食ソムリエ®

和食ソムリエ®は、日本安全食料料理協会(JSFCA)が主催しています。
和食の知識・技術・技能を有していることを認定する資格です。

和食ソムリエ®の試験では以下の知識が必要です。

・出汁の種類
・和包丁などの道具の種類
・煮物など和食の料理に関する知識
・江戸時代の食事
・日本食と器について
・懐石料理について
・ユネスコ無形文化遺産

和食ソムリエ®は、和食に関する知識や技術・レシピを習得して、人々に和食の魅力を伝えられる資格です。

2-2日本料理ソムリエ®

日本料理ソムリエ®の試験概要
受験資格なし
受験料1万円(税込)
受験申請インターネットから申し込み
受験方法在宅
試験日程偶数月開催予定
合格基準70%以上
出典:日本インストラクター技術協会/日本料理ソムリエ®

日本料理ソムリエ®は、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催しています。
日本料理に関する知識を有していること、さらにその知識を教える講師として認定される資格です。

日本料理と和食は同じ意味と思われていることが多いかもしれませんが、正しくは指す内容が異なります。
和食は、家庭料理に重きを置いた料理で日本の食文化の総称として使われています。
一方、日本料理は、高度な技術や調理法を用いた料理とされているので、どちらについて知識を深めたいかを考えて資格を選択するとよいでしょう。

日本料理ソムリエ®の試験では以下の知識が必要です。

・出汁の種類について
・和包丁について
・日本料理の作り方
・和食にあう柑橘類
・梅干し・漬物の知識
・日本料理に使用する食材について
・季節それぞれの料理レシピ
・懐石料理に関する知識

日本料理ソムリエ®は、講師として活動できるレベルにまで知識・技術を習得できるので、料理教室やセミナーなどを開催したい方におすすめの資格です。

2-3日本料理プロデューサー®

日本料理プロデューサー®は、1・2・3級とインストラクターの4つに資格が分かれています。
最初は3級に合格する必要があるので、今回は日本料理プロデューサー®3級をご紹介します。

日本料理プロデューサー®3級の試験概要
受験資格16歳以上の方
受験料一般 1万5,000円
協会会員  1万円
【通信教育】BTC資格の取得者 1万円
認定登録料一般  2万円
協会会員 2万円
【通信教育】BTC資格の取得者 1万円
受験申請郵送
受験方法在宅
試験日程不定期 ※ホームページで確認してください
出典:一般社団法人日本フードライセンス国際協会/日本料理プロデューサー®3級

日本料理プロデューサー®3級は、一般社団法人日本フードライセンス国際協会(FBLJ)が主催しています。
和食の分野の基本的な知識を有する証となる資格です。

日本料理プロデューサー®3級の試験では以下の知識が必要です。

・食文化・歴史
・和食の調理法・調理器具・食材・マナー
・マーケティング・開業計画・経営管理

日本料理プロデューサー®は、和食についての専門知識が身につくほかに、日本料理店の出店から経営管理などについても学べるので、自分のお店を開業したい方にもおすすめの資格です。

2-4和食アドバイザー検定

和食アドバイザー検定は、1・2・3級に分かれており、2級と3級は同時受験可能です。
1級は「和食アドバイザー検定2級」を取得していることが受験の条件ですので、今回は2級と3級をご紹介します。

和食アドバイザー検定の試験概要
 和食アドバイザー検定3級和食アドバイザー検定2級
受験資格なし
受験料6,400円(税込)※テキスト代込7,500円(税込)※テキスト代込
受験申請インターネットでの申し込み
受験方法在宅
受験実施時期年2回 不定期 ※ホームページで確認してください
合格基準70点以上70点以上
出典:一般社団法人日本実務能力教育協会/和食アドバイザー検定

和食アドバイザー検定は、一般社団法人日本実務能力教育協会が主催しています。
和食の知識や技術を習得し、その魅力を多くの人々に伝えることのできる人材を育成する検定です。

和食アドバイザー検定の試験では以下の知識が必要です。

【和食アドバイザー検定3級】
・郷土料理の基本知識(日常と行事・祝い事)
・郷土料理の調理・加工技術
・季節と食材

【和食アドバイザー検定2級】
3級知識を含め、総合的に考える問題が出題される

和食アドバイザー検定は、和食・郷土料理を学びたい方、食育の分野での仕事に活かしたい方などにおすすめの資格です。

2-5和食検定

和食検定は「初級レベル」「基本レベル」「実務レベル」の3つです。
そして各レベルの中で、試験の正解率に応じてさらに認定レベルが分かれます。
実務レベルは「基本レベル」の認定が必要ですので、今回は「初級レベル」と「基本レベル」をご紹介します。

和食検定の試験概要
 初級レベル基本レベル
受験資格なし
認定レベル1級・2級・3級1級・2級
受験料4,100円(税込)5,100円(税込)
受験申請インターネットでの申し込み
受験方法会場
受験実施時期不定期 ※ホームページで確認してください
認定基準(正解率)1級 90%以上
2級 75%以上〜90%未満
3級 60%以上〜75%未満
1級 85%以上
2級 65%以上
出典:一般財団法人日本ホテル教育センター/和食検定

和食検定は、一般財団法人日本ホテル教育センター(JEC)が主催しています。
日本の食文化を正しく理解し、伝えるための基礎知識の普及と、和の食文化を継承し発信していくための専門知識などを測るための試験です。

和食検定の試験では以下の知識が必要です。

【初級レベル】
・和食の基礎知識
・和食文化と食事様式
・地域の食材と郷土料理
・和食を生み出す食材と料理、調味料、食器
・和室での振る舞い、食事作法
・和食文化の継承と食育

【基本レベル】
・日本料理に関する歴史や概要
・日本料理の特徴や料理名の語源
・食材の知識
・行事、しきたりと料理
・和食店での食事作法、異文化の食事マナー
・和食基礎英語

和食検定は、和食の知識・マナーを身につけたい方はもちろん、和食に関する仕事でのスキルアップ・キャリアアップを目指している方にもおすすめです。

2-6和食にすと

和食にすとの試験概要
受験資格対象講座受講者
受講料1万9,500円
受講申請インターネットでの申し込み
受験方法在宅
出典:がくぶん/和食にすと

和食にすとは、一般社団法人ホールフード協会が主催しています。
和食の知識がきちんと身についていることを証明する資格です。

がくぶんの「和食にすと養成講座」を受講し、認定試験に合格することで取得できます。

和食にすとの試験では以下の知識が必要です。

・和食の特徴・歴史
・和食のマナー
・郷土料理や行事食
・日本の暦
・和食の伝統食材

和食にすとを取得することで、食に関する仕事から、地域での食育活動や料理教室、子どもの教育や外国人との文化交流など、活躍の場が広がります。

和食資格と一緒に取得すると役立つ資格

和食資格と一緒に、和食に関連する資格を取得することで、さらに和食に関する知識を深められ、ステップアップに役立ちます。

この章では、和食に関連するおすすめの資格を4つご紹介します。
より和食に関するさまざまな知識を身につけたい方は、これからご紹介する資格にも挑戦してみてはいかがでしょうか。

3-1出汁マイスター

出汁マイスターの試験概要
受験資格なし
受験料1万円(税込)
受験申請インターネットから申し込み
受験方法在宅
試験日程偶数月開催予定
合格基準70%以上
出典:日本安全食料料理協会/出汁マイスター

出汁マイスターは、日本安全食料料理協会(JSFCA)が主催しています。
出汁に関するさまざまな知識を有していることを証明する資格です。

出汁マイスターの試験では以下の知識が必要です。

・出汁の種類や歴史
・各出汁のとり方
・出汁を使った料理
・出汁がもつ栄養素や相乗効果

和食には出汁が必要不可欠なので、出汁マイスターを取得することでより和食を極められるでしょう。

3-2野菜ソムリエ

野菜ソムリエ試験概要
受験資格対象講座受講者
受講料14万8,000円(税込)※試験料・入会金含む
受講申し込みインターネットから申し込み
受験方法各会場(ホームページ参照)
出典:一般社団法人日本野菜ソムリエ協会/野菜ソムリエ

野菜ソムリエは、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が主催しています。
日本野菜ソムリエ協会の「野菜ソムリエコース」を受講すると、試験資格が得られます。

野菜ソムリエの試験では以下の知識が必要です。

・野菜の基本知識
・野菜・果物の分類
・品種ごとの特徴・良品の見分け方や保存方法
・野菜に含まれる栄養素
・野菜の切り方、基本の調理法
・品種の特徴を活かしたレシピ
・正しい健康情報の選択方法や、生活習慣病について

野菜に特化した資格を取得することで、野菜の専門知識・各野菜の調理法などが身につき、食材に適した料理が作れるようになるので、調理の場面で大いに役立つでしょう。

3-3シーフードソムリエ

シーフードソムリエの試験概要
受験資格なし
受験料1万円(税込)
受験申請インターネットから申し込み
受験方法在宅
試験日程偶数月開催予定
合格基準70%以上
出典:日本安全食料料理協会/シーフードソムリエ

シーフードソムリエは、日本安全食料料理協会(JSFCA)が主催しています。
魚をはじめとした、シーフードに関する知識を有していることを認定する資格です。

シーフードソムリエの試験では以下の知識が必要です。

・魚に含まれる栄養素
・魚の種類・特徴
・シーフードを使った料理
・漁業や魚食の歴史
・魚のさばき方
・天然魚と養殖魚の違い

シーフードソムリエは、魚の知識が深まるばかりでなく、さばき方などの技術習得も可能なので、和食ならではの魚の取り扱いを身につけられます。

3-4きのこマイスター

きのこマイスターは「ベーシックきのこマイスター」「きのこマイスター」「スペシャルきのこマイスター」の3つに分かれています。
ベーシックきのこマイスターから順番に取得していく必要があるので、今回は「ベーシックきのこマイスター」をご紹介します。

ベーシックきのこマイスターの試験概要
受験資格対象講義受講者
受講料信州中野講座 4万700円
通信講座 5万820円
※副教材がある場合は実費負担
受験申請インターネットから申し込み
受験方法会場
講座、試験日程不定期 ※ホームページで確認してください
出典:一般社団法人日本きのこマイスター協会/ベーシックきのこマイスター

ベーシックきのこマイスターは、一般社団法人日本きのこマイスター協会が主催しています。
きのこに関する知識、きのこの機能や調理方法を学べる資格です。
協会が開催する講義(通学・通信)を受講し、修了試験に合格すると認定されます。

ベーシックきのこマイスターの試験では以下の知識が必要です。

・きのこの生産方法・技術
・野生のきのこ
・きのこの機能
・食生活と健康
・きのこの流通・販売

和食では、きのこもよく使われる食材とされています。
きのこマイスターで得た専門知識は、調理やレシピ考案など多くの場面で役立つでしょう。

和食資格を活かして料理人になる方法とは?

和食資格を活かして、日本料理店などで料理人になりたいと考えている方もいるかもしれません。
実際に料理人になるためには、どのような方法があるのか解説します。

4-1和食料理人になるまでの流れ

和食料理人になるには、大きく分けて2パターンの方法があるとされています。

ひとつめは、調理師の専門学校・短大・大学へ通い、同時に調理師免許を取得する方法です。
最短1年で取得できますが、通学する必要があるので時間に制約されるほか、学費などのお金がかかります。
しかし専門的に学べ、確実に調理師免許が取得できるので、まとまった時間とお金にある程度余裕がある方におすすめな方法といえるでしょう。

ふたつめは、現場で2年以上の実績経験を積みながら、独学で勉強し知識と技術を習得する方法です。
独学で和食に関する勉強をしながら、現場で修業することによって、実践的なスキルが身につきます。
その際に和食資格を取得することで、効率的に学習できるでしょう。
しかし計画的に勉強を進めないと、だらだらと時間がかかってしまう恐れがあります。

料理人として、どのような環境で働きたいのか、どこで働きたいのかなどによって求められるスキルや仕事内容は異なります。
将来的に自分がどうなりたいのか、目的・目標を明確にすることが大切です。

4-2国家資格である「調理師免許」は必要?

料理人といえば「調理師免許」が必要と思っている方もいるかもしれませんが、絶対に必要というわけではありません。
しかし取得していると就職に有利だったり、給料に影響したりするので取得していて損はない資格です。

ただ、調理師免許は国家資格であり、取得するためには調理師専門学校などに通う必要があるので時間とお金がかかります。

ほかにも料理人になるために役立つ国家資格は、以下のようなものがあります。

・専門調理師、調理技能士
・食品衛生管理者
・栄養士

仕事でのキャリアアップや活動の幅を広げたい方、自分のお店を開きたい方などは、これらの資格も調べてみてはいかがでしょうか。

和食資格の勉強をするには?

和食資格を取得するためにおすすめの勉強法は「独学」と「通信講座」です。
今回はこの2つの勉強法を、メリット・デメリットとともに解説します。
それぞれの特徴をふまえて、自分に合った勉強法を選択しましょう。

5-1テキストや書籍を使用し独学

試験内容はそれほど難しくないので、しっかりと学習すれば独学でも資格取得を目指すことは可能です。
独学だと、講座を受けるより費用がかからず、自分のペースで学習を進めるといったメリットがあります。

一方で、自分でスケジュールを立て計画的に学習する必要があり、モチベーションの維持が難しいといったデメリットも。
また、資格に特化したテキストは一般では販売されていないので、資格に関する知識が少ない方は次にご紹介する通信講座がおすすめです。

もともと和食の知識がある方や、和食料理店で修業しながら資格取得を目指す方に向いている勉強法です。

5-2通信講座を受講

和食資格に対して興味があるけど、実際どのように学べばよいのか分からない方におすすめなのが、通信講座です。
通信講座では、資格内容に合わせた専用のテキストがもらえるほか、添削指導もあるので、資格に必要な知識をしっかりと学習することが可能です。

SARAスクールジャパンでは、和食資格を取得するための専用講座が用意されています。
「和食ソムリエ®」と「日本料理ソムリエ®」の2つの資格が同時取得できるコースがあるので、和食資格に挑戦したい方におすすめです。

コースは「基本コース」と「プラチナコース」の2つあります。
それぞれのコースの概要と費用を解説します。

 基本コースプラチナコース
受講料5万9,800円(税込)7万9,800円(税込)
添削5回5回+卒業課題1回
資格試験自身で申し込み免除(課題提出のみ)
資格試験受験料各資格1万円(税込)免除
出典:SARAスクールジャパン

基本コースは、プラチナコースに比べて受講料が安いので初期費用を抑えられます。
しかし、資格試験の申し込みは自身で行い、試験費用も別途で必要です。

プラチナコースでは、2つの資格が同時取得できるコースで、資格試験も資格費用も必要ありません。
受講時の課題を提出することで、卒業時に資格が認定授与されます。
短期間で確実に資格を習得したい方に、おすすめのコースです。

効率的に学習し和食資格を取得したい方は、通信講座を利用してみましょう。

まとめ

和食に必要とされる知識・技術は、多岐に渡るため効率よく学習することが大切です。

和食資格は、和食に関する知識・技術を効率的に網羅できるので、なにから勉強したらよいのか困っている方におすすめです。

和食についての専門知識が増えることによって、さまざまな仕事に活用できます。
和食に関わる仕事に携わりたい方や自分のお店を開業したい方は、和食資格を目指すのはいかがでしょうか。

専門料理の資格

和食ソムリエ®資格認定試験
和食ソムリエとして基本的な和食の知識・技術・技能を有していることを認定されます。
和食ソムリエ®資格詳細を見る
洋食ソムリエ®資格認定試験
日本の洋食の歴史、洋食で使用する道具、調味料、食品、洋食のマナーなどの基礎知識から洋食のソースの作り方、レシピなど実践的な知識を身に付けている方へ認定される資格です。
洋食ソムリエ®資格詳細を見る
インド料理ソムリエ®資格認定試験
インド料理ソムリエとして、インド料理の作り方やインド料理に使われる材料の種類、インド料理の代表的なスパイスの種類などに関する知識を有していることが証明されます。
インド料理ソムリエ®資格詳細を見る
イタリア料理ソムリエ®資格認定試験
イタリア料理ソムリエとは、イタリアンに関する様々な知識を有していることを認定する資格です。
イタリア料理ソムリエ®資格詳細を見る
エスニック料理ソムリエ®資格認定試験
エスニック料理ソムリエとして、エスニック料理の各地域の気候と風土、宗教や文化、食文化、食材に関する知識を有していることが証明されます。
エスニック料理ソムリエ®資格詳細を見る
フレンチソムリエ資格認定試験
フレンチソムリエとして、フランス料理の調理技法や基礎知識、食材、レシピに関する知識を有していることが証明されます。
フレンチソムリエ資格詳細を見る
中華料理ソムリエ®資格認定試験
中華料理の歴史、四大中華料理とは、中華鍋や中華土鍋、中華包丁、せいろなど中華料理で使われている道具、食べる際の基本的なマナー、中華料理と美容の関係などを十分理解している方に認定される資格です。
中華料理ソムリエ®資格詳細を見る
認定試験一覧