日本安全食料料理協会 | 『食』に関わるすべてのひとへ

ぬか漬けソムリエ認定試験
試験日程
次回の試験は
2019年12月20〜25日
受験申し込み期間 2019年11月1日〜11月30日
 

ぬか漬けとは

ぬか漬けとは『ぬか床』と呼ばれる米ぬかを入れた容器の中に、野菜などを漬け込んで作られる漬物です。漬物になると、もとになった食材よりも長持ちし、ほどよい酸味と風味がうまれるため保存食として、また白米の付け合わせにピッタリです。ぬか漬けに必要なぬか床はある程度の手間や時間をかけて作る必要があり、初めての人には敷居が高いですが、最初から野菜を漬けられる状態にまで調整されているぬか床が販売されているので、これからぬか漬けを始める人はこのようなスターターキットを利用すると良いでしょう。
また、ぬか漬けが優れているのは味だけではなく、身体に良い栄養素も豊富に含まれていることです。野菜由来の食物繊維がお腹の調子を整えてくれますし、米ぬか由来のビタミンB1が含まれています。ビタミンB1は人間にとって必須な栄養素なのにも関わらず、水に溶けやすく調理の際に失われやすいという特徴があります。そのため漬物は貴重なビタミンB1の補給源となります。かつて日本人の主食となっていた玄米にはこのビタミンB1が含まれていたので問題なく摂取できていたのですが、現代ではビタミンB1が失われた状態の精米済み白米を主食としていることがほとんどのため、不足しやすくなっているのが現状です。そのため白米を補完するように漬物を積極的に食卓へ取り入れると良いでしょう。

 

ぬか漬けで作られる食べ物

ぬか漬けはほとんどの野菜と相性が良いのでぬか床には自分の好きな野菜を漬けると良いでしょう。一般的によくぬか漬けに用いられる野菜としては、大根、きゅうり、ナスなどがあります。大根はいわゆる沢庵として広く親しまれています。コリコリとした食感と旨味、そしてほんのりと感じる酸味がポイントです。あの沢庵特有の黄色は本来は米ぬかに含まれる菌の作用で起こるものでしたが、現在は安定して色付けするためにウコンやクチナシで着色するのが一般的です。
きゅうりは水分がほとんどを占めて栄養が乏しいことで有名ですが、ぬか漬けにすることで栄養価が大幅に増えます。栄養価に限らずコリコリした触感や、味の染み込みやすいきゅうりはぬか漬けに最適な野菜と言えるでしょう。ナスの漬け物は表面は硬く、中は柔らかいという数ある漬け物の中でも独特の触感が楽しめます。ナスと言えばあの綺麗なむらさき色ですが普通にぬか漬けにすると色が変色してしまい綺麗な色が失われてしまいます。
これはぬか床に含まれる乳酸菌とナスの色素が反応してしまうためです。色を維持するためには専用の鉄の器具を取り入れると良いでしょう。ここまで有名なぬか漬けを紹介しましたが、変わりどころとしてスイカの皮があります。通常、スイカの皮は食べられるものではないですが漬けることで食べられるようになります。

ぬか漬けソムリエ資格認定試験

試験概要

ぬか漬けソムリエとして、ぬか漬けの歴史、ぬか漬けに適した容器、ぬか床に使う材料、ぬか漬けの作り方、ぬか漬けの塩分量、ぬか床を長期使わない時の保存方法、ぬか漬けのお手入れ方法、ぬか漬けの栄養効果、ぬか漬け意外の糠の活用方法などぬか漬けに関する基礎知識を身に付けた方へ認定される資格です。ぬか床の水分が多い時の対処法、ぬか床が変色した場合の原因と対処法、ぬか床にカビが生える原因と対処法、ぬか漬けに含まれる乳酸菌の種類、ぬか漬けの植物性乳酸菌の効果などを十分に理解していていることが認定されます。資格取得後は、ぬか漬けソムリエとして活動することができます。

試験概要
試験詳細

試験開催の詳細は下記の通りです。

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価
試験日程 以下参照
試験概要

試験日程

試験期間中に解答し、提出期限までに返却用の封筒で解答用紙をお送りください。
2019年2月実施
2019年2月20〜25日
2019年2月28日
受験申込期間2019年1月1日〜1月31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年3月20日
2019年4月実施
2019年4月20〜25日
2019年4月30日
受験申込期間2019年3月1日〜3月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年5月20日
2019年6月実施
2019年6月20〜25日
2019年6月30日
受験申込期間2019年5月1日〜5月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年7月20日
2019年8月実施
2019年8月20〜25日
2019年8月28日
受験申込期間2019年7月1日〜7月31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年9月20日
2019年10月実施
2019年10月20〜25日
2019年10月30日
受験申込期間2019年9月1日〜9月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年11月20日
2019年12月実施
2019年12月20〜25日
2019年12月30日
受験申込期間2019年11月1日〜11月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2020年1月20日

ぬか漬けの資格の関連職業!

ぬか漬けソムリエ
ぬか漬けソムリエ

お袋の味のひとつともいえるぬか漬けは、古くから家庭で親しまれてきたお漬物です。一昔前までは家庭ごとに「ぬか床」があり、割烹着を着たお母さんがぬか床からちょうどよく漬かったナスやキュウリなどのぬか漬けを取り出す様子は古き良き日本の家庭生活のひとこまの風景でした。ぬか床にさまざまな野菜を漬けると、野菜に多彩な味が生まれます。漬かり具合によって、その味わいが変わってくるところがぬか漬けの奥深さといえるでしょう。そんなぬか漬けの歴史から、ぬか床の作り方、ぬか漬けを漬ける容器など、ぬか漬けを作るために必要な知識をマスターしている人がぬか漬けソムリエです。
ぬか漬けの健康・美容効果、ぬか漬けにするとおいしい野菜や食材などについての知識も身についているので、知識を活かして、ぬか漬け初心者にぬか漬けの作り方やコツなどを教えることができます。日本伝統の健康食ともいえるぬか漬けの魅力をたくさんの人に伝えられる専門家です。
現代では、ぬか床のない家庭の方が多く、ぬか漬けはスーパーで買う食品というイメージがありますが、最近はその健康美容効果からか、ぬか漬けを作る若い人たちが増えています。そんなぬか漬けに興味のある方は飲食関係の仕事などでその知識を活かせる資格を持っていると有利です。

ぬか漬けソムリエの仕事内容

ぬか漬けについての幅広い知識と技術を活かして、ぬか漬けを始めたいという人を対象に自宅や地域の生涯学習教室などで講師としてぬか漬けの基本的な知識から活用法までを教えることができます。ぬか床の作り方だけでなく、水分が多くなったり、ぬか床が変色したりした時の対処法についてもアドバイスします。

ぬか漬けソムリエ資格取得

ぬか漬けの作り方インストラクター
ぬか漬けの作り方インストラクター

ぬか漬けが健康食として次第に注目されるようになり、ぬか漬けを始められる方が増えています。しかし、自分で上手に漬けるのはなかなか難しいものです。そんなぬか漬けを始めたい人に作り方を一から教えられる人がぬか漬けの作り方インストラクターです。
ぬか漬けに適した野菜、それぞれの野菜ごとの漬け方や時間など、実践的な知識を総合的に習得しています。もちろん、ぬか漬けのレシピやアレンジレシピ、フルーツのぬか漬けなどにも詳しく、栄養や健康面で効果的なぬか漬け作りを熟知している講師といえます。
ぬか漬けは漬ける際の環境と技術が難しい面もあるので、その部分について詳しいことで専門性をアピールできるでしょう。
普段何気なく食べているぬか漬けが体に良いことは知っていても、また、ぬか漬けを実際に作っている人でも、全国各地のぬか漬けの種類や作り方、素材選びなどについて詳しい方は少ないと思います。好きなぬか漬けを極めてその知識を仕事に活かすためには、資格を持っていると有利です。

ぬか漬けの作り方インストラクターの仕事内容

インストラクターとして働くには、単にぬか漬けの作り方を教えるのではなく、美容や健康、ダイエットの面からもぬか漬けを活用するノウハウを指導します。ぬか漬けソムリエと同様に、自宅やカルチャーセンターを利用して教室を開き、ぬか漬けを広めるための講座を担当することができます。スーパーや専門店で販売員として商品を説明する仕事もあるでしょう。また、食品メーカーや漬物製造会社の営業や商品企画の分野でぬか漬けの知識を活かして活躍できます。

ぬか漬けの作り方インストラクター資格取得

食品加工業
食品加工業

食品加工業は現代の食生活に欠かせない業態です。加工される食品は、肉類、パン、飲み物、お弁当やお惣菜、野菜など多種多様です。これらの食品は、食べやすいように加工が加えられています。扱う食材により加工方法は異なりますが、基本的に食品の味や保存性を高めるために行われる仕事が食品加工です。例えば、お弁当やお惣菜、パンやケーキなどの製造や盛り付けり、梱包、食品の下ごしらえなども食品加工といえます。
食の多様化が進んでいる日本では、製造されている食品の種類も非常に多く多岐にわたります。そのため、各地域に主要な食品工場や飲料工場などが設置されており求人数も多く、工場ワーカーにとって人気の業界です。また、食品工場は女性にとって働きやすい環境となっており、力仕事も少ないので、特に女性のワーカーが多いことも特徴といえます。食品を扱うため、調理が好きな方や食品関係に詳しい人は重宝されるので資格を持っていると有利です。

食品加工業の仕事内容

様々な食品の加工がありますが、まず共通していることは、徹底的に衛生管理が行われていることです。仕入れた原料の検査をして、鮮度をチェックします。異物やゴなどが混入していないかの確認作業もあります。検査が終わると、原料を洗い、選別して調理の作業に入ります。できあがった食品は、おいしさを失わないようにすぐに急速冷凍するものもあれば、真空パックに詰めるものもあります。このような加工の仕事は食の安全を守るために必要なことです。検品が何度も行われ、安全な食品が消費者の手元に届けられます。
食品加工の仕事に就く人は、就業前に衛生服と呼ばれる専用の衣服を身につけて全身を消毒します。また、ほとんどの場合、専用手袋をつけて作業します。
例として、食肉の加工の具体的な仕事について説明しましょう。食肉加工では流れ作業が多いのが特徴です。肉の搬入は力のある男性スタッフが行い、つぎに機械で肉を大きく切り分けます。この肉の塊を女性スタッフたちが計量して決められた量ごとに包丁で切り分けていきます。

食品加工業資格取得

漬け物製造スタッフ
漬け物製造スタッフ

漬け物は、野菜を塩や味噌、醤油などの調味料に漬け込んで熟成させたものです。漬け物といっても種類が非常に多く、作り方も多種多様です。漬物製造では漬物にふさわしい食材を市場で仕入れします。仕入では、材料となる漬け物に良さそうな野菜などを見分ける眼も必要ですし、健康への配慮から低塩などの時代のニーズにも敏感である必要があります。漬物というと和食の副菜ですが、近年では洋風の漬物ピクルスなども人気が出てきており、ニーズが高まっています。漬物の製造スタッフの仕事は大きく分けると、製造作業・検品作業、出荷準備作業となります。手作業の部分と機械を操作する部分があります。
基本的に、体力のいる仕事や難しい仕事ではないので、未経験でも大丈夫ですが、食品関係の仕事では、毎日同じ食品を扱うわけですから、漬け物製造スタッフは漬け物が好きな方に向いている仕事といえるでしょう。また、漬け物について詳しい人は知識を活かしながら働けるので資格を持っていると有利です。

漬け物製造スタッフの仕事内容

漬物ができるまでの仕事を順を追って説明します。

1.加工
仕入れた野菜を洗ったらカットし、調味液に漬け込みます。野菜を切る作業は機械で行ないます。

2.包装
出来上がった漬け物が製造ラインに流れてきたら、決められた重さを計量してパッケージに詰めていきます。ライン作業は手際よく進めていく必要があります。

3.梱包
スーパーやレストラン、食材の宅配会社からの発注書に基づき、出荷準備に入ります。納品日や種類、数量をしっかり確認します。

以上が、漬け物製造スタッフの主な仕事です。製造効率をアップするため機械化していますが、100%機械で行っているのではなく、野菜に合わせて調味液や切り方を工夫することもあります。

漬け物製造スタッフ資格取得

今後も需要が増えるぬか漬けの資格

漬け物にもいろいろありますが、昔から家庭で最も多く作られていた漬け物がぬか漬けです。野菜や米ぬかを無駄にしないという知恵から生まれた発酵食品です。ぬか漬けは家庭それぞれの味があり、姑から嫁へぬか床の味を伝えたものでしたが、食生活の変化とともに多くの家庭からぬか床が見られなくなってきました。しかし、近年の健康志向の影響から、ぬか漬けの発酵パワーが見直され、今注目されています。事実、キュウリやダイコンといったぬか漬けに挑戦している人が増えているようです。
ぬか漬けには、さまざまな健康美容効果があることが分かっています。風邪の予防、免疫力の向上、成人病の予防、美肌効果などうれしい効果が期待できるのです。それはぬか漬けに含まれている植物性乳酸菌に腸内環境を整える作用があるからです。また、ぬか漬けは野菜を使うので、食物繊維の摂取量が増えるというメリットもあります。食物繊維の摂取量が増えることで、便秘の解消をはじめ、肌荒れ防止、糖尿病や肥満防止にも有効です。
ぬか漬け作りは難しいと思われがちですが、一度ぬか床ができてしまえば、あとは自分の好きな野菜を漬けるだけです。独特の香りと少しの塩気でご飯が進むぬか漬けを正しく調理して楽しみましょう。また、資格を取得して専門的な知識を習得していると、食品関係の会社の就職や転職にも有利になるかもしれません。

受験生の声

資格を探す

認定試験一覧