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お米ソムリエ認定試験
試験日程
次回の試験は
2019年10月20〜25日
受験申し込み期間 2019年9月1日〜9月30日
 

お米の種類

お米には、様々な品種があり、国内では実に300種類以上の品種が作付されています。最も有名なお米と言えば、コンビニのオニギリをはじめ、ファミリーレストランや日本料理店などにも使われ、よく口にする機会が多いコシヒカリでしょう。実は、国内の米の作付面積の3分の1以上がコシヒカリを作っており、生産量は日本一のお米です。また、コシヒカリ以外にも、あきたこまち、ゆめぴりか、ササニシキ、ハツシモなどが、おいしいお米として有名で、スーパーなどで手軽に購入して食べることができます。これらのお米の品種は、数種類の品種を配合し、改良を繰り返して作られたということはご存じだと思います。しかし、実はこれら多くの品種の殆どは、「旭」と「亀の尾」という2品種が源となっており、この2品種から派生した品種をさらに掛け合わせ改良することで、多くの品種が作られているのです。この2品種は、受像好適米として日本酒の醸造などにも使われており、古くからおいしいお米として定評のあるお米として人気を博しているお米です。
お米の品種一つ一つには、味・香り・ツヤ・旨み・大きさなど、様々な特徴があり、料理のレシピに応じたお米の選択をすることで、より一層、お米の美味しさを活かすことができます。お米の知識を身に付けて、普段の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

お米の炊き方

古くから日本人の主食として食べられているお米、今では多くの品種が生産され、また、お米を使ったレシピも多く存在しおりますが、そのお米も炊き方が悪ければ、おいしく食べることはできません。今では、電気炊飯器でお米を炊く方が殆どだとは思いますが、お米のとぎ方、水分量によって味は大きく変わります。
お米を炊く前に、まずは、お米の量り方です。お米は180ml、150gが1合としています。正しくお米を量ったら、水の入ったボウルにお米を入れて、軽く2~3回掻き混ぜたら水を捨てます。最初の水は米ヌカや汚れが出やすく、またお米に吸水されやすいので、サッと掻き混ぜたらすぐに水を捨てるのがコツです。もう一度水を入れて、手を立てて掻き混ぜるように洗い、水を捨てます。これを2~4回繰り返します。新米の場合は2~3回でいいですが、古米の場合は3~4回と増やすのが良いでしょう。お米の炊く時の水分量の目安は、お米1合に対し、水200~210mlです。新米であればお米の1~1.1倍、古米であればお米の1.2~1.3倍の水分量が最適と言われています。また、お米は水に1時間ほど浸水させてアルファー化させることで、よりおいしく炊く事ができます。一般的な電気炊飯器であれば、炊飯開始で美味しいご飯を炊く事ができます。季節や水の水温、湿度によっても炊き分けができるようになると、より一層おいしいご飯を炊く事ができます。

お米ソムリエ資格認定試験

試験概要

お米ソムリエとは、お米に関する様々な知識を有していることを証明する資格です。白米や稲はもちろん、うるち米、もち米、玄米、黒米、赤米、ひえ、あわ、麦などお米の種類はもちろん、その栄養や美容効果、カロリー、健康効果などについての知識も求められます。また、お米を使った酒や味噌、みりん、化粧品、美容品、米粉、ぬか床、オイルなどの加工品やその選び方、お米の炊き方や水加減、計量方法などの基礎的なことに関しても、十分な知識を求められます。飲食業、販売業にお勤めの方はもちろん、健康や美容に興味のある方にも人気のある資格です。

試験概要
試験詳細

試験開催の詳細は下記の通りです。

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価
試験日程 以下参照
試験概要

試験日程

試験期間中に解答し、提出期限までに返却用の封筒で解答用紙をお送りください。
2019年2月実施
2019年2月20〜25日
2019年2月28日
受験申込期間2019年1月1日〜1月31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年3月20日
2019年4月実施
2019年4月20〜25日
2019年4月30日
受験申込期間2019年3月1日〜3月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年5月20日
2019年6月実施
2019年6月20〜25日
2019年6月30日
受験申込期間2019年5月1日〜5月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年7月20日
2019年8月実施
2019年8月20〜25日
2019年8月28日
受験申込期間2019年7月1日〜7月31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年9月20日
2019年10月実施
2019年10月20〜25日
2019年10月30日
受験申込期間2019年9月1日〜9月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2019年11月20日
2019年12月実施
2019年12月20〜25日
2019年12月30日
受験申込期間2019年11月1日〜11月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
合否通知発送日2020年1月20日

転職・就職に有利! お米の資格が活かせる職業!

お米ソムリエ
お米ソムリエ

栄養のバランスに優れ低カロリーで肥満防止に繋がるとして、今現在、世界有数の人気グルメの一つとなっている、日本食の原点、”ご飯”とそれに関わる日本食の基本、米文化の根底である、お米に関する日本独自の伝統的調理法、扱い方や、酒や味噌、みりん、化粧品、美容品、米粉、ぬか床、オイルなどの加工品やその選び方、その使い方や特徴までを含めた、お米に関する総合的な知識を持った資格所得者が、お米ソムリエです。日本の米文化は、品種に於いても世界有数の産出国であり、風味からお米の種類によって、お寿司や炒めもの、お弁当用など用途が細分化されています。そうしたお米の特徴と見分け方、味の違いも周知していることが必須の条件となります。

お米ソムリエの仕事内容

規制緩和によって、これまでお米の販売は米屋専門店でしか、取り扱い、仕入れ、販売は不可能でしたが、1993年(平成5年)に起こった夏の天候不良の影響による米不足から、食糧管理法廃止、更に法律を大幅に改正することによって、お米の販売は自由化されました。それによって、全国各地でブランド米が開発され、今では単なる主食以外の、グルメ的に差別化を図る高級食材の一旦を担うまでになっています。お米ソムリエは、こうした時代背景を元にし、ご飯だけはない、ブランド米それぞれの特徴を抑えた料理や、一歩進んだ現代の米食の魅力を伝える様々な職種で活躍できます。全国各地のブランド米を紹介しながら販売する米の通販サイト運営、お米から作られた副産物の再利用としての美容効果の紹介や、健康増進の栄養面でのサポートなど、現在では食文化を越えた様々な分野で、お米ソムリエは活躍しています。

お米ソムリエの給料

お米ソムリエの資格を具体的に職業で示せば、考えられるのはブランド米の営業職でしょう。お米の産地と流通業者と協力して、高級米のPRと普及に務める団体や事業体に入って活躍する事が出来ます。大手米流通の事業者に於いての平均的な年収は、今現在約400万円前後で、今後はアジア貿易関税自由化に伴い、またおにぎり、お寿司を始めとした日本食ブームが牽引役となって更なる需要拡大が見込めることから、輸出においてもお米ソムリエは、米流通では大きな役割を担うことになるでしょう。正に新しい時代の日本食ブームの要となる中心となることと同義ですので、お米販売・流通ビジネスのプランナー、アドバイザーとしての活躍も今後は期待できることになります。

白米インストラクター
白米インストラクター

お米に関する様々な知識を有し、かつ生活の中に取り入れるための実践的なレシピや方法などの技術を有していることを証明する資格で、アジアを中心に主食として食べられている、穀物でも最大級の消費を担う一旦の精米について、幅広い知識を有している資格となります。白米とは、玄米を精米(精白、搗精)した米のことで、精米機にかけて玄米からぬかを除いて残った米を指し、玄米に比べて,蛋白質と脂肪が減り,炭水化物の比率が増えて、不消化の原因とされる繊維が除かれるので,味も消化吸収も良い、惣菜と非常に相性の良いご飯を炊くことが出来ます。更にこの精米における歩どまりを増加させて、清酒の原料にも出来るため、白米インストラクターは精米の知識も充分知り得ていることになります。

白米インストラクターの仕事内容

インストラクターという職種には接客業という一面もあり、幅広い年齢層の受講者とのコミュニーケーション能力や、信頼関係を築けることも重要な要素となるため、精米の営業職や米販売においても、様々な役割を資格を通じて活かすことが可能となります。製造業の場合、その製品を手にした顧客の反応を直接見ることは少ない事が多く、お米ではその精米の違いによる味の違いや風味についても、なかなか一般的に知り得るものではありません。インストラクターは本来、他人に指導する立場ですから、 白米インストラクターの仕事は、お米に関するあらゆる製品とそれを食して楽しむ消費者に対して、お米、白米の魅力を解説しながら伝える仕事、講座や営業、販売職にその資格を活かすことが出来るでしょう。

白米インストラクターの給料

白米インストラクターとして講演会やイベントなどの出演、講演料を除いての定期的な収入を望む場合は、やはりお米の流通、販売事業者と共同で何かの事業を一緒に行う必要はあるでしょう。現在、ブランド米の販売の他に、飲食業、カフェなどを同時に開業して、多角化をしている事業者の中には、年商1,000万円を超える小規模事業者も増えています。やはり、白米インストラクターの活躍出来る舞台の主体は、お米の流通、販売の末端事業者の中で、接客、営業などに従事しているケースで、他には個人でお米の産地直送などの流通事業において、ブランド米の紹介や販売に従事する場合に、白米インストラクターの資格を表明してその知識をお米販売に繋げている場合が多いでしょう。

精米・精麦業
精米・精麦業

食品製造業の細分化された中の、 精穀・製粉業配下に位置するのが、精米・精麦業となります。主として米穀のとう(搗)精や大麦,裸麦の精穀を行う事業所を指して呼び、小麦粉製造業などの製粉会社もこれに含まれます。精米・精麦とも、ご飯やパンといった食生活の根底を支える食料であることから、どちらも工場による大規模な生産拠点を構え、国の定める品質表示基準に加えて、米穀公正取引推進協議会において、業界の自主的ガイドラインに則した品位基準を満たす必要があります。一般的には、農家と直接契約している小ロット生産とは違い、スーパーや大量の全国出荷されるブランド米を数多く販売する、お米専門店が仕入れる取引先として存在しています。

精米・精麦業の仕事内容

流通する精米、米粉、小麦粉などの卸出荷元以外に、製粉会社が麺などの食品加工業を兼用している場合があります。その他、飲食店やパン製造業などに粉製品を卸す、業務用 精米・精麦の卸業なども兼業している場合が多いです。お米が原料の醸造副産物である酒粕を扱う、酒糠加工事業なども、玄米をついて白くする「搗精」における胚芽などをつかった製品開発事業も兼業していることがあります。大規模な製粉工場は、多くの場合、食品加工メーカーと提携しているので、非常に安定した需要が見込めるため、景気に多少影響は受けるものの、収益は安定し、比較的 精米・精麦業の仕事は、いつの時代も廃れることがない事業者として常に経済の中心的事業者となっています。

精米・精麦業の給料

政府米穀委託加工業、大麦粉・丸麦製造などを行っている有名な精麦株式会社の場合は、米加工事業や麦加工事業の他に、輸入米穀も取り扱っているため、待遇は大手商社並であることが多く、月給も初任給19万円から始まり、平均年収は400万円以上のケースもあります。精米の仕事は大小様々な事業者が全国に点在しており、派遣社員などが多いですが、それでも時給は約1,200円と高めです。どれも食料の根幹を支える事業者なので、安定した収益を得ており、製造業の中では末端労働者も安定した収入を得られる高待遇がよくあるのが特徴です。また近年の少子高齢化の影響で、退職者の増加から人員不足も慢性化しているので、待遇を改善し、給与も比較的製造業の中では高めに設定されていることが多いです。

食料品開発
食料品開発

新商品の企画・開発や品質分析、技術開発などが中心となった、主に食品加工事業者および、食品製造業における、食品研究施設などで新しい味の食品お開発、研究する職種が食料品開発と呼ばれます。知られているところでは、コンビニエンス大手の弁当、オリジナル生菓子やレトルトなどの食品開発・研究や、器具や調理法を研究・開発する調理器具メーカーなども含まれます。また外食産業の新しいメニューの開発、健康補助食品の開発・研究も、大手食料品メーカーが提携して手がけていることが多く、ソースやケチャップなどの調味料などの研究、開発もこれに含まれます。自社商品をつかったレシピ開発によって、新しい食卓の在り方も研究するなどもあります。

食料品開発の仕事内容

新商品が企画から販売されるまでの流れは、営業部門やマーケティング部門などと連携を取りながら、商品の分析などを行い、新商品の具体的なコンセプトを決定する企画会議を経て、コンセプトに合わせて試作品を開発し、社内外のモニターなどによる試食調査を行って改善を繰り返す試作段階、市場導入のプランなどを検討した上で商品化を決定し、価格や広告・販促戦略などを立てる営業などが、食料品開発の仕事内容の全てになります。食品開発の仕事に就くには、農学・生化学・栄養学などの専門知識が必要となる場合が多く、「栄養士」「管理栄養士」などの資格もあれば、就職に有利でしょう。もちろん小規模事業者なら、民間資格のお米ソムリエの資格も大いに活用することが可能となるでしょう。

食料品開発の給料

食品・化粧品も含めた製品開発元社員の実際の年収事例や平均年収を時計的に分析したデータでは、全世代平均年収は約410万円台です。20代で310万円、20代後半で380万円、30代で440万円と、製造業の中では安定した景気に左右されない報酬を得られているのが特徴です。食費開発上位高額報酬は、飲料メーカーが多く、ついで製菓メーカーなどの食品開発が業界を牽引しています。特に製菓メーカーは小麦粉などの製粉事業と大きな関係が強いため、精米も含めて製粉事業と合わせた業界全体を支える事業体として成り立っています。やはり、いつの時代も食料に関わる仕事は消滅する可能性が無いため、これからも安泰した業界であることは間違いないでしょう。

今後も需要が増えるお米の資格

世界的に日本食ブームとなって以来久しいですが、中でもご飯に関しては、近代、おにぎりが世界的なブームとなって知られています。シンプルなどこでも持ち歩ける日本発のファーストフードとして、中国、韓国をはじめとして流行し、ヨーロッパでも話題です。現在、来日した観光客の人気は、オリジナルのおにぎりを作れる講座だそうで、お米の魅力、ご飯の魅力も海外でも人気を得ています。東京五輪をきっかけに、多くの外国人が日本の食文化に直接触れる機会も、今後は激増することが予想されるため、お米ソムリエの資格は、インバウンドの料理教室や日本食に関する講座などで、大いに活躍できる機会がこれからはますます増えるでしょう。特に主食に関する資格師なので、ご飯がこれからも廃れず、むしろ見直される動きが出ていることからも、この資格の需要は高まるはずでしょう。

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