フランス料理資格のフレンチソムリエ認定試験

フレンチソムリエフレンチソムリエ
認定試験



フレンチ資格試験概要

フレンチソムリエ資格認定試験

試験概要

フレンチソムリエとして、フランス料理の調理技法や基礎知識、食材、レシピに関する知識を有していることが証明されます。例えば、フランス料理の調理技法で炒める・焼く・茹でる・蒸す・煮る・取り除く・裏ごし・仕上げに関する知識や、フランス料理の調理器具の名称や使い方、フランスの食器の種類、フランス料理の野菜料理・スープやポタージュ・肉料理・魚料理・デザートの名称とその特徴、ソースとスープのベースについて、ソースの種類、フランス料理に使う野菜・魚介類・肉類・調味料や香辛料・酒類などの食材の知識、フランス料理に使う季節ごとの食材の知識などを有していることが証明されます。資格取得後は、フレンチソムリエとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

 

受験の申込みはこちらの申込みページからおこなえます。

 

受験資格特になし
受験料10,000円(消費税込み)
受験申請インターネットからの申込み
受験方法在宅受験
合格基準70%以上の評価
試験日程以下参照

 

フランス料理とは

フランス料理と言えば「厳格なテーブルマナー」というイメージを思い浮かべるかと思います。現在こそ格式の高いフランス料理ですがかつてはここまで洗練されてはいませんでした。中世のフランスでは食卓に大皿の料理を並べてそれから自分の取り分をより分けて食べるというスタイルが一般的でした。中世以降になるとフランスではイタリア料理の影響を受けて現在のような料理形態へと変化していきました。
コース料理では一皿ずつ目の前に提供されますがこれにはちゃんとした理由があります。ひとつは料理を温かい状態で食べられるようにするため、もうひとつは料理の組み合わせを大事にするためのふたつがあります。もともとはロシアで勤めていたフランス料理のシェフが寒冷地であるロシアで料理を冷まさずに美味しく食べるために一品ずつ提供したのが始まりとされています。これがのちにフランス本国でも採り入れられるようになり現在ではコース料理というスタイルで定着しました。日本では明治維新の頃に輸入され大事な会食や結婚式などで振る舞われています。食事を最大限に楽しむために努力を惜しまないフランス料理の精神は美術として評価され2010年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 

フランス料理の仕事

フランス料理だからといってすべてのものがコース料理で提供される、テーブルマナーが厳格なわけではありません。フランス料理店での仕事に興味があるのなら以下のような種類があることを知っておくと良いでしょう。フランス料理店の場合、格式の高さに応じてグランメゾン、オーベルジュ、レストラン、ビストロ、ブラッスリー、カフェなどに分かれます。格式の高いものほどテーブルマナーなドレスコートが厳格となり、コース料理で提供されますが、カフェやビストロなどでは服装を気にすることなく気軽に食事を楽しむことができます。
コース料理の場合、以下のようなメニューで提供されます。オードブル、スープ、ポワソン、ソルベ、ヴィアント、デセール、カフェ・ブティフールの主に7つです。オードブルは前菜という意味で食欲を増幅させてこれから登場する食事へのウォーミングアップを行うという意味合いがあります。スープは身体を温める目的があります。ポワソンは名前からは想像しにくいですが魚料理を指します。コース料理においては最初のメインディッシュです。ソルベではシャーベットなどの甘い氷菓子が提供されます。これは魚料理と次の料理の間の口直しという意味があります。ヴィアントはコース料理の主役である肉料理です。ここまで来れば食事は最大限まで盛り上がっていることでしょう。デセールとカフェ・ブティフールは食後のデザートとコーヒーです。楽しかった食事の余韻に浸りながら最後を締めくくります。

 

試験日程

平成30年12月実施試験

受験申込期間2018年11月1日~11月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
試験期間2018年12月20日~25日
答案提出期限2018年12月30日必着
合否通知発送日2019年1月20日

2019年2月実施試験

受験申込期間2019年1月1日~1月31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
試験期間2019年2月20日~25日
答案提出期限2019年2月28日必着
合否通知発送日2019年3月20日

2019年4月実施試験

受験申込期間2019年3月1日~3月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
試験期間2019年4月20日~25日
答案提出期限2019年4月30日必着
合否通知発送日2019年5月20日

2019年6月実施試験

受験申込期間2019年5月1日~5月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
試験期間2019年6月20日~25日
答案提出期限2019年6月30日必着
合否通知発送日2019年7月20日

2019年8月実施試験

受験申込期間2019年7月1日~7月31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
試験期間2019年8月20日~25日
答案提出期限2019年8月28日必着
合否通知発送日2019年9月20日

2019年10月実施試験

受験申込期間2019年9月1日~9月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
試験期間2019年10月20日~25日
答案提出期限2019年10月30日必着
合否通知発送日2019年11月20日

2019年12月実施試験

受験申込期間2019年11月1日~11月30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
試験期間2019年12月20日~25日
答案提出期限2019年12月30日必着
合否通知発送日2020年1月20日

試験期間中に解答し、提出期限までに返却用の封筒で解答用紙をお送りください。

受験の申込みはこちらの申込みページからおこなえます。

 

転職・就職に有利! フレンチの資格が活かせる職業!

フレンチソムリエ

フレンチソムリエは日本ではまだ馴染みのない職業ですが、フランスのレストランやカフェではフレンチソムリエがお客様の注文を受けている店があります。フレンチソムリエは、お客様に料理の説明はもちろん、ソースのチョイスや料理に合うワインもおすすめできる、フランス料理の知識や技術をひととおり習得しているソムリエです。
具体的には、調理技法、使われる食材、食器の種類、レシピ、コースにおける料理の呼び名、そしてフランス料理で重要な要素となるソースやスープのベースに関して詳しく理解しています。
世界の数ある料理の中でも、トップクラスを誇るフランス料理は、そのマナーについてもしっかりとマスターしていなければなりません。着席から始まり、食事が終わったときにも一定のルールがあります。オードブルなどの料理のデコレーションには美的センスも求められます。また公式のパーティーではふさわしい盛り付け方法などがあります。フレンチソムリエになるには、その他にもフランス料理の歴史、イタリア料理との違いなどの知識も求められます。フランス料理における総合的な知識を習得するには、資格を持っていると有利です。

フレンチソムリエの仕事内容

フレンチソムリエはフランス料理店のスタッフとして、知識を活かしながら接客の仕事で活躍できます。お客様からの料理についての質問に答えたり、おすすめの料理を提案します。また、キャリアを積めば、企業などで商品開発の仕事に携わることもできるでしょう。料理教室やスクールの講座で講師としての活動も期待されます。飲食業に勤めている方はフレンチの知識を活かして新しいレシピの考案に携わっている方もいます。フランス料理を作ることが得意であれば、自らレストランを経営することも夢ではありません。

フレンチソムリエの給料

平均年収:280万~320万円


フランス料理インストラクター

文字通りインストラクターとして、フランス料理の豊富な知識を活かして人に教える仕事です。フランス料理は日本の一般家庭で作られる日常の食事としては馴染みが薄いですが、インストラクターとして家庭的なメニューにアレンジしたレシピの提案、日本の地産地消の野菜や畜産物を使用した料理で本場フランス料理のエッセンスを伝える役割があります。
日本の平均的な家庭にフランス料理を普及させ、魅力を伝えるインストラクターです。
フランス料理の専門知識とワインなどの選び方、料理マナーなどを習得しているので、インストラクターとしての活動が認められています。
アルザス、ブルゴーニュなどのフランス郷土料理の特徴、フランス料理に欠かせないワインの種類、チーズの種類と食べ方などの豊富な知識があります。もちろん、フランス料理の知識だけではなく、レストランに入店した時から退店するまでの品格のあるマナーについても教えることができます。
セミナーなどで教えるためには、料理の作り方だけでなく、フランス料理の歴史から地域ごとの特性といった教養的な知識も求められるので資格を持っていると有利です。

フランス料理インストラクターの仕事内容

幅広い知識と教養を活かしてフランス料理のセミナーやマナー教室などの講師として活躍することが期待されます。来客のおもてなしやパーティーにぴったりのフランス料理は、料理教室でも人気があるので、料理講師のニーズも高いといえます。また、フレンチ関連の飲食店の監修としての仕事も視野に入れられるでしょう。レストラン回りでの営業で活躍されている方もいます。お店にとっては新しいメニューを考案することも大切な仕事ですが、インストラクターの知識を活かして、レストランでの営業の際にメニューの提案をされているようです。

フランス料理インストラクターの給料

平均年収:260万~300万円


フランス料理専門店

西洋料理の代表といえるフランス料理は世界三大料理のひとつであり、フランス料理専門店は飲食業界のなかでも根強い人気があります。使われる食材は主に魚介類、鴨や鳩、子羊など。ウサギやカエルなど日本人にはあまり縁のない食材も使われます。また、フレンチに欠かせないのはソースの存在です。グラタンなどに合うベシャメルソース、ブイヨンベースのソースなどがあります。
高級感のあるフランス料理ですが、特別な日の料理だったのは過去のことで、近年はワイン人気の影響もあり日本にも気軽なビストロやブラッスリーなどの、さまざまな形態の店が数多く存在しています。ビストロは、気のおけない仲間と気軽にフランス料理を楽しめる日本の居酒屋に近いお店です。ブラッセリーはお酒を楽しみながら軽く食事をしたい時に利用されます。もちろん、真っ白なクロスに最高級の銀のカトラリーが並ぶ格式高いグランメゾンと呼ばれるフレンチレストランも健在です。
様々なタイプのお店がありますが、そこで働くスタッフはフランス料理の知識や接客マナーなどが求められますので資格を持っていると有利です。

フランス料理専門店の仕事内容

他の飲食店と同じく、接客と調理の仕事になります。接客では、注文を受けて、料理を提供し、その際に料理内容を説明します。二次会など団体のお客様への対応、プランナー補助業務なども含みます。お店にもよりますが、調理の仕事では、野菜の下処理や皿洗いなどの調理補助からはじめて、盛り付け、デザートの仕込みへと進んでいきます。慣れてくると魚の下処理や肉料理を覚えていきます。フランス料理専門店では、伝統的なフランス料理の技術を習得できることがメリットです。

フランス料理専門店の給料

平均年収:300万~400万円


フランス料理教室の先生

フランス料理と聞くと、思い浮かべるのは高級料理店のコース料理ではないでしょうか?実際にはフランスの家庭料理は、手軽に作れる煮込み料理やオーブン料理が多いのです。レストランでフランス料理を食べるとどうしても高いというイメージがありますが、自宅で本場のフランスの家庭料理を作れるのが一番です。フランス料理教室は全国に多数あるのをご存じでしょうか?いくつかの教室をご紹介します。
都内にあるこぢんまりとしたフランス料理教室の先生はフランス南西部の出身、ご実家のレストランを手伝いながら覚えた家庭料理を教えています。レッスンは日本語で、レシピは英語で書かれているので、英語の勉強にもなります。大きな台を囲みみんなで調理をするスタイルです。その間も先生の陽気なおしゃべりが教室の和やかな雰囲気をつくっています。
日本人の先生の料理教室もあります。先生は、他にも企業へのレシピ開発やテレビドラマの料理監修など幅広く活動されています。前菜、主菜、デザート3品を実習し、試食します。料理教室の先生になるのに、特に資格は必要ありませんが、「好きだから」、「得意だから」という裏付けとなる肩書きがあると生徒さんからの信頼も厚くなるので資格を持っていると有利です。

フランス料理教室の先生の仕事内容

料理教室の先生は、料理のジャンルを問わず、レッスン日までにしっかり準備をしておくことが必要です。特に生徒さんに渡すレシピは分かりやすく書きましょう。文字だけでなく、かわいいイラストも入れるといいですね。料理教室の先生はお料理の技術はもちろんですが、料理初心者の方にもわかりやすく説明すること、おしゃべりをして楽しく授業をすすめていくことも大切です。

フランス料理教室の先生の給料

平均年収:280万~350万円

 

今後も需要が増えるフレンチの資格

フレンチ業界では、様々なタイプのレストランがオープンしていますが、その中でも話題になったのがモダンフレンチの出店でした。その立ち位置は、ビストロ以上でグランメゾン未満とか。 価格は抑えめでも、本格的な料理を提供していることで注目されました。
フレンチはもともとフランスの宮廷料理から発展したものですが、他の国の料理よりも奥が深いことで知られています。美食を好むフランス人はエレガントな雰囲気を重視する傾向があり、料理にも味が良いだけではなく、見た目や盛り付けにもとてもこだわります。現在でも海外の晩さん会などでは、どこの国でもフランス料理が提供されることが多いのも、世界中の国がフランス料理を格式の高いものと認識している証拠といえます。日本も例外ではありません。フランス料理に関する歴史や調理方法についての知識を習得している人は、ホテル、レストランなどの飲食業界で重宝されます。
フレンチはマナーを重んじるというイメージが強いですが、高級な料理だけではなく、フランスの一般家庭で食べられている伝統料理もフレンチです。地域によって、さまざまな特徴があることも興味深いです。プロヴァンス料理は、トマトやオリーブを使っているものが多いことが特徴といえます。カフェで女性に人気のガレットは、ブルターニュ料理です。地域によって異なる料理を知れば知るほどその奥深さに興味は尽きません。フレンチが好きな人は多く、レストランで食べた味を自宅でも何とか作ってみたいと考える人は多いでしょう。フレンチ料理の知識や調理の方法は独学では難しいので資格取得を目指して勉強してみてはいかがでしょうか?


フレンチソムリエ 資格試験 受験生の声

 

受験の申込みはこちらの申込みページからおこなえます。