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ハーブティーの作り方とは?自宅で簡単にできる入れ方

毎日の生活にちょっとした癒しを入れたいと思っていませんか?市販のティーバッグも便利ですが、自分好みのハーブティーを自宅で作れたらもっと素敵ですよね。実は、ハーブティーは特別な道具がなくても簡単に作ることができるのです。本記事では、初心者でも簡単にできるハーブティーの基本的な作り方から応用まで、詳しく解説していきます。

目次

ハーブティーとは?

ハーブティーは、さまざまな植物の葉、花、実、根などを使って作られるお茶のことです。紅茶や緑茶と違って、茶葉(カメリアシネンシス)を使わないのが特徴です。そのため、カフェインを含まないものが多く、寝る前でも安心して飲むことができます。また、ハーブの種類によって様々な香りや効能があり、目的に合わせて選ぶことができるのも魅力の一つです。

1-1ハーブティーの魅力と効果

ハーブティーの最大の魅力は、その香りと味わいにあります。フレッシュな草の香りから甘い花の香り、スパイシーな香りまで、ハーブの種類によって様々な風味を楽しむことができます。また、ハーブには古くから薬草として利用されてきた歴史があり、健康維持や特定の症状の緩和に役立つものも多いです。
例えば、次のような効果が期待できます。
・リラックス効果
カモミール
ラベンダー
レモンバーム
など
・消化促進
ペパーミント
ジンジャー
フェンネル
など
・免疫力向上
エキナセア
エルダーフラワー
など
・抗酸化作用
ローズヒップ
ハイビスカス
など
ただし、ハーブティーの効果には個人差があり、体質によっては合わない場合もあります。また、薬を服用中の方や妊娠中の方は、医師に相談してから飲むようにしましょう。

1-2ハーブティーの基本的な種類

ハーブティーには、大きく分けて3つの基本的な種類があります。それぞれの特徴を知っておくと、自分の好みや目的に合ったハーブティーを選びやすくなります。
・乾燥ハーブティー
最も一般的なタイプで、ハーブを乾燥させたものを使います。保存性に優れ、いつでも手軽に楽しめます。風味が凝縮されているため、少量でも十分な香りと味わいが楽しめます。
・フレッシュハーブティー
新鮮なハーブを使ったティーで、爽やかな香りと風味が特徴です。ガーデニングを楽しんでいる方や、新鮮なハーブが手に入る環境にある方におすすめです。
・アイスハーブティー
暑い季節に最適な冷たいハーブティーです。ホットで淹れたハーブティーを冷やしたり、水出しで作ったりします。フルーツやハチミツを加えればさらに爽やかな味わいに。
これらの基本を押さえておくと、自分好みのハーブティーを自由に楽しむことができます。次の章から、それぞれの作り方について詳しく見ていきましょう。

乾燥ハーブティーの作り方ガイド

乾燥ハーブティーは、もっとも手軽に楽しめるハーブティーの一つです。スーパーやハーブ専門店で購入できる乾燥ハーブを使って、自宅で簡単に淹れることができます。基本的な道具と手順を覚えて、美味しいハーブティーを楽しみましょう。

2-1準備するものと基本の手順

乾燥ハーブティーを作るために必要な道具はそれほど多くありません。基本的な道具と材料を揃えれば、すぐにでも始められます。
・必要な道具
ティーポットまたはマグカップ
ティーストレーナー(茶こし)またはティーバッグ
計量スプーン
乾燥ハーブ
お湯(80〜90℃)
・基本の手順:
乾燥ハーブを用意します(カップ1杯あたり小さじ1〜2杯程度)
ティーポットやカップにハーブを入れます
熱湯を注ぎます
3〜10分間蒸らします(ハーブの種類により異なる)
茶こしでこして別のカップに注ぎます
お好みでハチミツやレモンを加えて完成です
乾燥ハーブは長期保存が可能なので、いくつかの種類を揃えておくと、その日の気分や体調に合わせて選べるのも魅力です。初めは少量から試して、自分のお気に入りを見つけていくのがおすすめです。

2-2ティーポットを使った入れ方

ティーポットを使うと、一度に複数杯分のハーブティーが作れて便利です。また、蓋があるので蒸らしている間の香りや熱が逃げにくく、風味豊かなハーブティーが楽しめます。ティーポットを使った正しい入れ方を覚えましょう。
まず、ティーポットは使用前に湯通しをしておくと良いでしょう。熱湯を入れてしばらく置き、ポットを温めてから中の湯を捨てます。これにより、お茶を注いだときの温度低下を防ぎます。
次に、ティーポットに適量の乾燥ハーブを入れます。一般的な目安は、ティーカップ1杯(約200ml)あたり小さじ1〜2杯のハーブです。ハーブの種類や好みの濃さによって調整してください。
その後、80〜90℃程度のお湯をゆっくりとティーポットに注ぎます。熱湯を一気に注ぐと、ハーブの風味が損なわれることがあるので注意しましょう。ポットに蓋をして、ハーブの種類に応じた時間(通常3〜10分)蒸らします。

2-3蒸らし時間の重要性

ハーブティーの風味や効能を十分に引き出すには、適切な蒸らし時間が重要です。蒸らし時間が短すぎると風味が弱く、長すぎると苦味や渋みが出ることがあります。ハーブの種類によって最適な蒸らし時間は異なります。
一般的な蒸らし時間の目安は次の通りです。
柔らかい葉や花(カモミール、ミント、レモンバームなど)
⇒3〜5分
硬い葉や茎(ローズマリー、タイム、セージなど)
⇒5〜8分
根や種子(ジンジャー、フェンネルなど)
⇒7〜10分
また、蒸らしている間はポットに蓋をしておくことが大切です。蓋をすることで、ハーブの香り成分が逃げるのを防ぎ、温度も保たれます。蒸らし時間が終わったら、茶こしでこしながらカップに注ぎます。
自分好みの濃さを見つけるため、最初は少し短めの時間から始めて、徐々に調整するのがおすすめです。時間を測っておくと、次回からも同じ味わいを再現できますよ。

2-4ドライハーブの保存方法

乾燥ハーブの風味と効能を長持ちさせるためには、適切な保存方法が重要です。正しく保存することで、いつでも新鮮な風味のハーブティーを楽しむことができます。
乾燥ハーブを保存する際のポイントは以下の通りです。
・密閉容器を使用する
空気に触れると風味が失われるため、密閉性の高い容器に保存しましょう。ガラス製の容器が特におすすめです。
・直射日光を避ける
光に当たると成分が変化するため、暗所か遮光性のある容器で保存します。
・湿気を避ける
湿気によってカビが生えることがあるので、乾燥した場所で保存しましょう。
・強い香りのものと離す
ハーブは香りを吸収しやすいので、強い香りのスパイスなどとは離して保存します。
正しく保存された乾燥ハーブは、通常6ヶ月から1年程度は風味を保ちます。ただし、時間が経つにつれて徐々に香りや効能は弱まっていきますので、古くなったものは新しいものに替えるようにしましょう。また、開封後はなるべく早めに使い切ることをおすすめします。

フレッシュハーブティーの楽しみ方

フレッシュハーブティーは、乾燥ハーブとはまた一味違った魅力があります。摘みたての新鮮なハーブならではの生き生きとした香りと風味を楽しむことができるのです。自宅の庭やベランダでハーブを育てている方や、スーパーで新鮮なハーブが手に入る方は、ぜひフレッシュハーブを使ったティーを試してみてください。

3-1新鮮なハーブの選び方

美味しいフレッシュハーブティーを作るためには、良質な新鮮ハーブを選ぶことがポイントです。ハーブを購入する場合も、自分で育てたものを使う場合も、状態の良いものを選びましょう。
新鮮なハーブの選び方のポイントは以下の通りです:
葉の色が鮮やかで、しおれや黄ばみがないもの
茎がしっかりしていて、折れていないもの
香りが豊かで、フレッシュな香りがするもの
虫食いや病気の跡がないもの
葉が清潔で、汚れや農薬の残留が少ないもの(できれば無農薬のものが理想的)
スーパーなどで購入する場合は、冷蔵保存されているものを選び、購入後はなるべく早く使うようにしましょう。自宅でハーブを育てている場合は、使用する直前に収穫するのがベストです。朝の涼しいうちに収穫すると、香りが最も豊かな状態で楽しめます。
初心者におすすめのフレッシュハーブは、ミント類(ペパーミント、スペアミントなど)、レモンバーム、レモングラスなどです。これらは香りが強く、ティーにしたときの風味も楽しみやすいです。

3-2フレッシュハーブの洗い方と準備

フレッシュハーブを使う前には、適切な洗い方と準備が必要です。特に屋外で育てたものや、市販のものは、ほこりや小さな虫などが付いていることがあります。きちんと洗って、安全に美味しく飲めるよう準備しましょう。
<フレッシュハーブの準備方法>
・ハーブを水で優しく洗う
流水で軽く洗い、葉についたほこりや虫を取り除きます。強くこすると香りが失われるので、優しく洗いましょう。
・水気をよく切る
水分が多いとハーブの香りが薄まるので、キッチンペーパーで包むか、サラダスピナーを使って水気をしっかり切ります。
・必要な部分を選ぶ
硬い茎や傷んだ葉を取り除き、使いたい葉や花だけを選びます。
・適当な大きさに切る
大きな葉は手でちぎるか、キッチンバサミで適当な大きさに切ります。小さく切りすぎると細かい粒子が出てティーが濁る原因になるので注意しましょう。
フレッシュハーブは乾燥ハーブよりも水分を含んでいるため、同じ量(重さ)で比べると風味が弱くなりがちです。そのため、乾燥ハーブの2〜3倍量を使うことをおすすめします。カップ1杯分なら、大さじ1〜2杯程度のフレッシュハーブを使うと良いでしょう。

3-3フレッシュハーブの入れ方のコツ

フレッシュハーブティーを美味しく入れるには、いくつかのコツがあります。新鮮なハーブの風味を最大限に引き出し、香り高いティーを楽しみましょう。
フレッシュハーブティーの基本的な入れ方は以下の通りです。
1.準備したフレッシュハーブをティーポットやマグカップに入れます。カップ1杯分(約200ml)なら大さじ1〜2杯程度のハーブを使います。
2.80〜90℃のお湯をゆっくりと注ぎます。沸騰したお湯は香り成分を損なう可能性があるので、少し冷ましてから使うと良いでしょう。
3.ポットやカップに蓋をして、3〜5分間蒸らします。フレッシュハーブは乾燥ハーブより短い時間で十分です。
4.茶こしでこして別のカップに注ぎます。お好みでハチミツやレモンを加えて完成です。
フレッシュハーブを使う際のコツとしては、葉をもむ・軽く叩くなどして香り成分を引き出すことも効果的です。ミントやレモンバームなどは、使う直前に手のひらで軽くもんでから使うと、より香りが豊かになります。
また、ハーブの種類によっては、フレッシュの状態でも苦味が出やすいものがあります。その場合は、蒸らし時間を短めにしたり、ハチミツなどで甘みを加えたりして調整してみてください。

アイスハーブティーの簡単レシピ

暑い季節には、冷たいアイスハーブティーが格別です。爽やかな香りと冷たさで、リフレッシュ効果も抜群。ホットで飲むのとはまた違った味わいを楽しむことができます。自宅で簡単に作れるアイスハーブティーのレシピをご紹介します。

4-1暑い季節に楽しむ冷たいお茶

夏の暑い日には、冷たいアイスハーブティーがとても魅力的です。カフェインを含まないものが多いハーブティーは、水分補給にもぴったり。さらに、ハーブの種類によって様々な効能が期待できるので、健康的な夏の飲み物として最適です。
アイスハーブティーには、主に「ホット抽出後に冷やす方法」と「水出し(コールドブリュー)」の2つの作り方があります。ホット抽出は短時間で作れるメリットがありますが、水出しはより穏やかで複雑な風味が楽しめます。
特にアイスハーブティーに向いているのは、さっぱりとした風味の以下のようなハーブです。
・ミント系(ペパーミント、スペアミント、アップルミントなど)
・レモングラス
・レモンバーム
・ハイビスカス
・ローズヒップ
・カモミール
これらのハーブはアイスにしてもその風味を損なわず、さっぱりとした味わいを楽しめます。また、フルーツやハーブを組み合わせることで、より華やかな夏のドリンクになります。

4-2アイスハーブティーの作り方

アイスハーブティーは、ホットティーを冷やす方法と、水出しでじっくり作る方法があります。どちらも簡単に作れるので、時間や好みに合わせて選んでみてください。
【ホット抽出後に冷やす方法】
<必要なもの>
・ドライハーブまたはフレッシュハーブ
・ティーポット
・熱湯
・氷
・保存容器(作り置きする場合)
<手順>
1.通常より濃いめにハーブティーを入れます
(カップ1杯分の水に対して、通常の1.5倍程度のハーブを使用)
2.熱湯を注いで、通常より少し長めに蒸らします
(5〜10分程度)
3.茶こしでこして別の容器に移し、常温まで冷まします
4.冷蔵庫で2〜3時間冷やすか、グラスに氷をたっぷり入れて注ぎます
【水出し(コールドブリュー)の方法】
水出しは時間はかかりますが、穏やかな抽出によってハーブの苦味が出にくく、まろやかな味わいになります。特に暑い夏場におすすめの方法です。
<必要なもの>
・ドライハーブまたはフレッシュハーブ
・水出し用ピッチャーまたは密閉容器
・冷水(浄水または水道水)
<手順>
1.容器にハーブを入れます(水1リットルに対してドライハーブなら大さじ2〜3杯、フレッシュハーブなら2倍量)
2.冷たい水を注ぎ、蓋をします
3.冷蔵庫に入れて6〜12時間置きます
4.茶こしでこして、別の容器に移して完成です
どちらの方法も、作ったアイスティーは冷蔵庫で2〜3日保存できます。ただし、時間が経つにつれて風味は落ちていくので、なるべく早めに飲むのがおすすめです。

自家製ティーバッグの作り方

ティーポットやストレーナーがなくても、自家製のティーバッグがあれば手軽にハーブティーを楽しむことができます。自分好みのハーブを詰めたオリジナルティーバッグは、持ち運びにも便利で、職場や旅行先でも気軽にハーブティータイムを楽しめます。また、手作りなので添加物の心配もなく、プレゼントにも喜ばれますよ。

5-1ティーバッグに適したハーブの選び方

自家製ティーバッグを作る際は、どのハーブを選ぶかによって風味や効能が変わってきます。ハーブの特性を知り、目的や好みに合ったものを選びましょう。
<ティーバッグに向いているハーブの条件>
・乾燥状態が良く、湿気を含んでいないもの
・細かすぎず、ティーバッグから漏れ出ない程度の大きさのもの
・香りがしっかりしていて、風味が長持ちするもの
・保存状態が良く、鮮度が保たれているもの
<初心者におすすめのハーブ組み合わせ>
リラックス効果を求める場合
⇒カモミールとラベンダーの組み合わせ
リフレッシュ効果を求める場合
⇒ペパーミントとレモングラスの組み合わせ
消化促進を求める場合
⇒ペパーミントとジンジャーの組み合わせ
風邪予防に
⇒エキナセアとエルダーフラワーの組み合わせ
ハーブは単品でも使えますが、複数のハーブをブレンドすることで、より複雑で美味しい風味になります。また、それぞれのハーブの効能が組み合わさることで、より総合的な効果が期待できます。
ティーバッグに入れる量は、1回分のカップに対して小さじ1〜2杯程度(約2〜4g)が目安です。好みの濃さや、ハーブの種類に応じて調整してください。

5-2自家製ティーバッグの作り方

自家製ティーバッグを作るのは意外と簡単です。専用の材料を用意すれば、誰でも手軽に作ることができます。必要な材料と手順を見ていきましょう。
<必要な材料>
・ドライハーブ(お好みのブレンド)
・ティーバッグ用の空袋(無漂白のものがおすすめ)
または無漂白のコーヒーフィルター
・糸(麻や綿の自然素材が良い)
・はさみ
・じょうご(あると便利)
・ステープラー(コーヒーフィルターを使う場合)
<作り方>
使用するハーブを決め、適量を用意します(1袋あたり小さじ1〜2杯程度)
市販のティーバッグ用空袋を使う場合

1.じょうごを使って、ハーブを袋に入れます
2.袋の口を糸でしっかり結びます
3.糸の端を長めに残して、タグをつけることもできます
コーヒーフィルターを使う場合

1.フィルターを半分に折り、さらに両端を内側に折ります
2.中央にハーブを入れ、上部をステープラーで留めます
3.必要に応じて、糸とタグをつけます
自家製ティーバッグは、見た目もかわいらしく、手作りの温かみがあります。小さな紙のタグをつけて、ハーブの名前や効能を書いておくと便利です。また、複数のブレンドを作って色分けしておくと、その日の気分や体調に合わせて選べて便利です。

5-3ティーバッグを使った入れ方

自家製ティーバッグでハーブティーを入れる方法は、とても簡単です。市販のティーバッグと同様に使えますが、いくつかのポイントを押さえておくと、より美味しく飲むことができます。
<ティーバッグでのハーブティーの入れ方>
1.カップやマグに自家製ティーバッグを1つ入れます
2.熱湯を注ぎます(沸騰させてから少し冷ました80〜90℃のお湯が理想的)
3.カップに蓋をするか、小皿などで覆って3〜5分間蒸らします
4.時々ティーバッグを軽く動かして、成分が均一に出るようにします
5.蒸らしが終わったら、ティーバッグを取り出します
6.お好みでハチミツやレモンを加えて完成です
自家製ティーバッグを使う際のポイントもいくつかあります。まず、熱湯を注ぐ前にティーバッグをカップに入れておくと、お湯が注がれた瞬間からハーブが均一に抽出され始めるので、ムラのない味わいが楽しめます。また、蒸らし時間はハーブの種類によって調整するのが理想的です。カモミールやミントなどの柔らかい葉は短めに、ローズヒップやジンジャーなどの硬い部分は長めに蒸らすと良いでしょう。蒸らし終わったティーバッグを取り出す際は、強く絞りすぎると苦味や渋みが出ることがあるので、軽く押す程度にとどめましょう。節約したい場合は、1つのティーバッグで2〜3杯分入れることもできますが、2杯目以降は風味が弱くなることを覚えておいてください。
自家製ティーバッグは持ち運びにも便利なので、オフィスでの休憩時間や旅行先でも、いつでも自分好みのハーブティーを楽しむことができます。小さな密閉袋に入れて持ち歩けば、いつでもどこでもハーブティータイムを楽しめますよ。

まとめ

いかがでしたか?ハーブティーは特別な道具や技術がなくても、ご家庭で簡単に作ることができるんですね。乾燥ハーブでも新鮮なハーブでも、その日の気分や体調に合わせて選べる楽しさがあります。リラックスしたいとき、リフレッシュしたいとき、健康維持のために・・・様々なシーンでハーブティーが役立ちます。まずは少しずつ試して、自分だけのお気に入りを見つけてみませんか?日々の暮らしに小さな幸せをもたらすハーブティーライフを、ぜひ始めてみてください。きっと心も体も喜ぶ、素敵なひとときが待っていますよ。

日本安全食料料理協会編集部
安全で健康的な食文化の普及を目指す団体である日本安全食料料理協会(JSFCA)編集部が運営するコラムです。
食育健康アドバイザー®、介護食マイスター®、幼児食マイスター®、漢方コーディネーター®、薬膳調整師®資格やドリンク資格のコーヒーソムリエ、カフェオーナー経営士®、紅茶アドバイザーや紅茶マイスター。スポーツフードマイスター®やマクロビオティックマイスター®など様々な資格を認定しています。
日本安全食料料理協会編集部

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