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ハーブの使い方と保存方法!料理から美容まで解説

ハーブは料理の香り付けに使うものだとは知っていても、「どう選んで使えばいいの?」「保存方法は?」「美容にも使えるの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。実はハーブには料理だけでなく、健康や美容、生活に取り入れる様々な活用法があります。本記事では、初心者の方でも分かりやすいハーブの基本から使い方、保存方法までを幅広く解説していきます。

目次

ハーブとは?種類と基本的な特徴を知ろう

ハーブは古くから食用や薬用として世界中で利用されてきた芳香性植物です。料理の風味付けや香りを楽しむだけでなく、それぞれ独自の効能を持っています。まずはハーブの基本的な種類と特徴を理解しましょう。

1-1ドライハーブとフレッシュハーブの違い

ハーブは大きく分けてドライハーブとフレッシュハーブの2種類があります。どちらも同じハーブですが、状態によって使い方や特徴が異なります。
ドライハーブは乾燥させたハーブで、長期保存が可能です。水分が抜けることで香りが凝縮され、少量でも風味を楽しめます。煮込み料理やスープなど、長時間調理する料理に向いています。
一方、フレッシュハーブは生のままのハーブで、みずみずしい香りが特徴です。サラダのトッピングや料理の仕上げなど、生のまま使うことで爽やかさを引き立てます。ただし、鮮度が命なので早めに使い切ることがポイントです。

1-2代表的なハーブの特徴と効能

日常で使いやすいハーブには、それぞれ特徴的な香りと効能があります。代表的なものをいくつか紹介します。
・バジル
トマト料理との相性が抜群。抗菌作用があり、消化促進にも役立ちます。
・ローズマリー
肉料理に最適。記憶力向上や集中力アップに効果があるとされています。
・ミント
爽やかな香りが特徴。消化促進や口臭予防に役立ちます。
・タイム
肉や魚の臭み消しに使用。抗菌効果が高く、風邪予防にも効果的です。
・ラベンダー
リラックス効果が高く、不眠改善に役立ちます。料理よりも香りを楽しむ用途で人気です。
これらのハーブは食材との相性だけでなく、効能も考慮して選ぶと生活に取り入れやすくなります。自分の好みや目的に合わせて使い分けましょう。

料理で活用するハーブの使い方

ハーブを料理に取り入れることで、普段の食事が一気に本格的な味わいになります。食材との相性を知り、適切なタイミングで使うことがポイントです。ここでは料理別のハーブの選び方と使い方について解説します。

2-1肉料理に合うハーブの選び方と使い方

肉料理にハーブを使うことで、肉の臭みを消し、風味を格段にアップさせることができます。それぞれの肉に合わせたハーブ選びが重要です。
・牛肉に合うハーブ
ローズマリーやタイムが特に相性が良いです。ローストビーフやステーキを調理する際に、枝ごと鍋に入れるか、みじん切りにして肉に塗り込むと香りが引き立ちます。
・鶏肉に合うハーブ
タイムやセージが合います。柔らかい香りが鶏肉の風味を損なわずに引き立てます。特にローストチキンを作る際は、ハーブを鶏肉の皮と身の間に挟み込むと、焼き上がりの香りが格別です。
・豚肉に合うハーブ
豚肉には、マジョラムやセージを合わせると、豚肉特有の脂っぽさが抑えられます。煮込み料理やロースト料理に少量加えるだけでプロの味に近づきます。

2-2魚料理に合うハーブの選び方と使い方

魚料理にハーブを使うことで、魚の生臭さを抑え、さっぱりとした味わいに仕上げることができます。魚の種類によって合うハーブも異なります。
・白身魚に合うハーブ
ディルやパセリが最適です。特にディルは魚との相性が抜群で、レモンと合わせて使うとさらに効果的です。蒸し料理や焼き魚のトッピングとして使いましょう。
・脂の多い魚に合うハーブ
サーモン、マグロなど脂の多い魚には、フェンネルやタイムが合います。強すぎない香りが魚の風味を邪魔せず、脂の重さを軽減してくれます。
・魚介類
エビ、カニなどの魚介類には、チャービルやレモングラスを使うと、独特の甘みが加わり、風味がアップします。エスニック料理に取り入れると本格的な味わいになります。

2-3スープやソースに使うハーブのコツ

スープやソースにハーブを加えると、深みのある味わいになります。ポイントは加えるタイミングと量です。
ドライハーブは調理の早い段階で加えましょう。長時間煮込むことで香りが全体に行き渡ります。特にトマトベースのスープやソースには、オレガノやバジルが定番です。
フレッシュハーブは仕上げに加えるのがおすすめです。熱で香りが飛んでしまうため、火を止めた直後や盛り付け時に加えると香りを最大限に楽しめます。
複数のハーブを使う場合は、「ブーケガルニ」という方法が便利です。パセリ、タイム、ローリエなどを束ねて料理に入れ、食べる前に取り出します。こうすることで、ハーブの香りを楽しみながら、葉っぱを食べる必要がありません。

2-4サラダやドレッシングにハーブを活用する方法

サラダにフレッシュハーブを加えると、味わいに深みが出て、見た目も華やかになります。特にシンプルなサラダほどハーブの効果が際立ちます。
サラダに使うハーブは小さく手でちぎるのがコツです。包丁で切ると断面から香りが逃げてしまいますが、手でちぎると香りが長持ちします。
・バジル
・ミント
・チャービル
・パセリ

などがサラダに向いています。
ドレッシングにハーブを加える場合は、オリーブオイルにハーブを漬け込む方法が効果的です。一週間ほど漬け込むことで、オイルにハーブの香りが移り、様々な料理に使えるフレーバーオイルができあがります。
シンプルなハーブビネグレットは、オリーブオイル、酢、塩、こしょう、みじん切りにしたハーブを混ぜるだけで完成です。様々なサラダに合わせやすく、冷蔵庫で1週間ほど保存可能です。

ハーブの効果的な保存方法

ハーブを無駄なく使い切るためには、適切な保存方法を知ることが大切です。鮮度や風味を長く保つためのコツを覚えておきましょう。

3-1ドライハーブを長持ちさせる保存のコツ

ドライハーブは正しく保存すれば、長期間香りと風味を楽しむことができます。最も重要なのは湿気と光から守ることです。
ドライハーブは密閉容器に入れて保存します。ガラス製の瓶やプラスチック製の密閉容器が適しています。金属製の容器は風味を変化させる可能性があるので避けましょう。
保存場所は、直射日光が当たらず、湿度の低い冷暗所が理想的です。キッチンの戸棚やパントリーなどがおすすめです。特に湿度の高い場所(シンク上など)は避けてください。
ドライハーブは細かく砕きすぎないことも大切です。使う直前に砕くのが香りを保つコツです。容器に入れる前に手で軽く揉むと、香りがより引き立ちます。

3-2フレッシュハーブの正しい保存方法

フレッシュハーブは鮮度が命です。購入後すぐに適切な方法で保存し、できるだけ早く使い切ることが大切です。
・葉が柔らかいハーブ(バジル、パセリなど)
湿らせたキッチンペーパーで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。毎日キッチンペーパーの水分をチェックし、乾いていれば湿らせ直します。
・茎が硬いハーブ(ローズマリー、タイムなど)
水を入れた容器に花を生けるように立てて保存します。下の葉を取り除き、ビニール袋を上からかぶせると、さらに長持ちします。
どのタイプのハーブも、購入後はすぐに洗わず、使う直前に洗うのが鮮度を保つコツです。洗ってから保存すると、湿気で傷みやすくなります。

3-3冷凍保存でハーブを長期間楽しむ方法

フレッシュハーブを長期間保存するなら、冷凍保存がおすすめです。冷凍することで香りと風味を閉じ込め、必要な時に使うことができます。
オイル冷凍法は、みじん切りにしたハーブをオリーブオイルと混ぜ、製氷皿に入れて冷凍します。料理に使う際はそのまま鍋に入れれば、溶けながらハーブの香りが広がります。水冷凍法は、ハーブを製氷皿に入れ、水を注いで冷凍します。スープやソースに使うのに適しています。レモン水で冷凍すると、さらに風味がアップします。
小分け冷凍法は、使用頻度の高いハーブミックスをあらかじめ作っておき、小分けにして冷凍する方法です。イタリアンハーブミックス(バジル、オレガノ、タイム)やフレンチハーブミックス(タイム、ローズマリー、セージ)などを作っておくと便利です。

飲み物に活用するハーブの楽しみ方

ハーブは飲み物にも活用できます。自分好みのハーブティーを作ったり、オリジナルドリンクに挑戦したりと、楽しみ方は無限大です。

4-1ハーブティーの基本と美味しい淹れ方

ハーブティーは、ハーブの香りと効能を最も手軽に楽しめる方法です。基本の淹れ方を覚えれば、自分だけのブレンドも楽しめます。
<ハーブティーを淹れる基本手順>
1.カップ1杯分にはドライハーブ小さじ1〜2杯を使用します
2.ハーブをティーポットに入れます
3.沸騰したお湯を注ぎます
4.蓋をして3〜5分蒸らします
5.カップに注いで完成です
ハーブの種類によって蒸らし時間が異なります。葉や花は3分程度、茎や根は5〜10分がおすすめです。好みの濃さに調整してみましょう。
ブレンドティーも楽しめます。カモミールとラベンダーは就寝前のリラックスに、ペパーミントとレモングラスは目覚めにおすすめです。自分の体調や目的に合わせたブレンドを試してみましょう。

4-2ハーブを使ったドリンクレシピ

ハーブは様々な飲み物のフレーバーとして活用できます。夏にはさっぱりとした清涼感を、冬には温かな安らぎを与えてくれます。
【ハーブレモネードの作り方】
<材料>
レモン汁 大さじ3
はちみつ 大さじ2
水 500ml
ミントかローズマリーの新鮮な葉 5~6枚
<作り方>
1.水とはちみつを鍋で温め、よく混ぜます
2.火を止めてレモン汁を加えます
3.冷蔵庫で冷やします
.グラスにハーブの葉を入れ、氷を加えてレモネードを注ぎます
ハーブは水やお酒に浸すことで、その香りと風味を抽出できます。フルーツジュースにミントを加えたり、ワインにローズマリーを浸したりするだけでも、オリジナルドリンクを楽しめます。

4-3ハーブアイスキューブの作り方と活用法

ハーブアイスキューブは見た目にも美しく、ドリンクを楽しく彩るアイテムです。作り方も簡単で、様々な飲み物に活用できます。
【ハーブアイスキューブの基本の作り方】
<材料>
・お好みのフレッシュハーブ
(ミント、ラベンダー、ローズマリーなど)
・水または果汁
・製氷皿
<作り方>
・ハーブを洗い、水気を切ります
・製氷皿に適当な大きさのハーブを入れます
・水や果汁を注ぎます
・冷凍庫で凍らせます
ハーブアイスキューブは、水だけでなく果汁や紅茶で作ることもできます。レモン汁で作れば、紅茶に入れる柑橘氷に。グレープフルーツジュースで作れば、ジンのカクテルに最適です。
アイスキューブは飲み物だけでなく、スープや煮込み料理に使うこともできます。必要な分だけ取り出して使えるので、ハーブの無駄がなくなります。

美容と健康に役立つハーブの活用法

ハーブは料理だけでなく、美容や健康維持にも活用できます。自然の恵みを生かした手作りケア用品で、心も体も癒されましょう。

5-1ハーブバスで楽しむリラックスタイム

ハーブバスは、ハーブの香りと有効成分で心身をリラックスさせる効果があります。自宅で簡単に楽しめるハーブバスの方法を紹介します。
【シンプルハーブバスの作り方】

<材料>
・ドライハーブ(ラベンダー、カモミール、ローズなど)大さじ3~4
・木綿の袋やガーゼ
・紐
<作り方>
1.ドライハーブを木綿の袋に入れて口を紐で縛ります
2.お風呂のお湯に浸します
3.ハーブの香りが出たら入浴を楽しみます
ハーブは目的によって選びましょう。リラックス効果を求めるならラベンダーやカモミール、爽快感を求めるならミントやユーカリ、美肌効果を求めるならローズやカレンデュラがおすすめです。
入浴中にハーブバッグでやさしく体をマッサージすると、血行促進と角質除去の効果も得られます。使用後のハーブバッグは乾燥させれば、ルームフレグランスとしても活用できます。

5-2スキンケアに使えるハーブの選び方

ハーブには肌を整える効果があるものが多く、手作りスキンケア製品の材料として活用できます。肌質や目的に合わせたハーブの選び方を知っておきましょう。
乾燥肌の方には、カモミールやカレンデュラがおすすめです。鎮静効果があり、肌を落ち着かせます。ハーブティーを濃く淹れて化粧水代わりに使うと、肌にうるおいを与えます。
オイリー肌の方には、ラベンダーやミントが適しています。皮脂バランスを整え、さっぱりとした使い心地です。ハーブ水を作って収れん化粧水として使うと効果的です。
敏感肌の方は、カモミールやラベンダーが安心です。刺激が少なく、肌を落ち着かせる効果があります。ハーブオイルを作って、やさしくマッサージするのもおすすめです。

5-3ハーブを使ったホームケアの方法

自宅でハーブを使ったケアアイテムを作れば、お金をかけずに自然の恵みを取り入れられます。簡単に作れるホームケアアイテムを紹介します。
【ハーブ化粧水の基本レシピ】
<材料>
・ドライハーブ(目的に合わせて選ぶ)大さじ2
・蒸留水 200ml
・小さじ1の無水エタノール(保存期間を延ばしたい場合)
<作り方>
・ハーブと水を鍋に入れて沸騰させます
・弱火で10分ほど煮出します
・冷めたらこして、清潔な瓶に入れます
・必要に応じてエタノールを加えます
ハーブオイルも簡単に作れます。オリーブオイルやホホバオイルにドライハーブを2週間ほど浸し、こすだけで完成です。顔や体のマッサージオイルとして使えます。
ハーブを使ったスクラブも人気です。砂糖やソルトにハーブオイルを混ぜるだけで、天然のボディスクラブの完成です。入浴後に使うと、肌がすべすべになります。

生活の中でのハーブ活用アイデア

ハーブは料理や美容以外にも、日常生活のさまざまなシーンで活用できます。香りを楽しんだり、インテリアとして飾ったりと、生活に彩りを加えましょう。

6-1香りを楽しむハーブの活用方法

ハーブの香りには、気分を落ち着かせたり、集中力を高めたりする効果があります。香りを楽しむ方法はたくさんあります。
【簡単ポプリの作り方】
<材料>
・ドライハーブ(ラベンダー、ローズ、ミント、レモングラスなど)
・ドライフラワー(あれば)
・エッセンシャルオイル(お好みで)
・密閉容器
<作り方>
1.ドライハーブとドライフラワーを混ぜ合わせます
2.お好みでエッセンシャルオイルを数滴加えます
3.密閉容器に入れて1週間ほど熟成させます
4.小さな布袋や飾り皿に盛って楽しみます
ハーブサシェ(香り袋)も簡単に作れます。小さな布袋にドライハーブを詰め、クローゼットや引き出しに入れておくと、衣類に自然な香りが移ります。防虫効果のあるラベンダーやローズマリーがおすすめです。

6-2インテリアとして楽しむハーブの使い方

ハーブは見た目にも美しく、インテリアとしても活用できます。生のハーブを飾れば、香りも楽しめて一石二鳥です。例えば、ドライフラワーアレンジメントにハーブを取り入れると、独特の風合いと香りが楽しめます。ラベンダー、ローズマリー、セージなど、ドライにしても形が崩れにくいハーブがおすすめです。
ハーブリースは、季節のイベントや日常のインテリアとして人気です。ワイヤーフレームにフレッシュハーブやドライハーブを巻きつけるだけで、素敵なリースができあがります。
窓辺にハーブのプランターを並べると、キッチンガーデンとインテリアを兼ねることができます。日当たりの良い窓辺なら、バジル、ミント、ローズマリーなどが元気に育ちます。

6-3手作りハーブ製品の簡単レシピ

ハーブを使った手作り製品は、贈り物にも喜ばれます。簡単に作れるハーブ製品のレシピを紹介します。
【ハーブソルトの作り方】

<材料>
・粗塩 100g
・ドライハーブ(ローズマリー、タイムなど)大さじ2
・レモンやオレンジの皮(すりおろし)小さじ1
<作り方>
1.すべての材料をフードプロセッサーで混ぜ合わせます
2.乾燥させるために天日干しにするか、オーブンで低温乾燥させます
3.完全に乾いたら、密閉容器に保存します
ハーブキャンドルも手作りできます。溶かしたろうそくにドライハーブを混ぜ、型に流し込むだけ。火をつけるとハーブの香りが広がります。
ハーブ石鹸も人気です。透明な石鹸素地を溶かし、ドライハーブとエッセンシャルオイルを加え、型に流し込めば完成です。見た目も美しく、実用的な贈り物になります。

専門的にハーブを学びたい方へ

ハーブの知識をさらに深め、専門的に学びたい方にはメディカルハーブカウンセラー®の資格取得がおすすめです。この資格はハーブのリラックス効果・リフレッシュ効果・デトックス効果などの効能に関する知識を持ち、ハーブを用いたカウンセリングができる技術者として認定されるものです。
資格取得後は、各種サロンでの活躍はもちろん、自宅やカルチャースクールでの講師活動も可能になります。試験内容にはハーブの基礎知識、歴史、有効成分、ハーブティーの楽しみ方、ハーブの作用などが含まれており、受験資格は特にありません。ハーブを趣味から一歩進めて、プロとして活動したい方におすすめの資格です。

まとめ

ハーブは料理の香り付けだけでなく、健康や美容、生活を豊かにする多様な可能性を秘めています。ドライハーブとフレッシュハーブの特性を理解し、正しく保存することで、長く楽しむことができます。料理では食材との相性を考え、適切なタイミングで使うことがポイントです。飲み物や美容にも取り入れれば、ハーブの効能を様々な形で体感できるでしょう。最初は身近なハーブから始めて、少しずつ種類を増やしていくのがおすすめです。自分の生活スタイルに合わせて、ハーブのある豊かな暮らしを楽しんでみませんか?

日本安全食料料理協会編集部
安全で健康的な食文化の普及を目指す団体である日本安全食料料理協会(JSFCA)編集部が運営するコラムです。
食育健康アドバイザー®、介護食マイスター®、幼児食マイスター®、漢方コーディネーター®、薬膳調整師®資格やドリンク資格のコーヒーソムリエ、カフェオーナー経営士®、紅茶アドバイザーや紅茶マイスター。スポーツフードマイスター®やマクロビオティックマイスター®など様々な資格を認定しています。
日本安全食料料理協会編集部

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