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ハーブの副作用とは?種類ごとの副作用と注意点を解説

「健康や美容に良い」と話題のハーブですが、実は使い方を間違えると副作用が出ることを知っていますか?自然由来だから安全と思いがちですが、ハーブには薬と同じように体に影響を与える成分が含まれています。妊娠中の方や持病のある方は特に注意が必要です。本記事では、ハーブの副作用やリスク、安全な利用方法について詳しく解説していきます。

目次

ハーブとは?その効能と注意点

ハーブは古くから世界中で健康維持や病気の治療に用いられてきました。自然の恵みがたっぷり詰まったハーブには様々な効能がありますが、それと同時に注意すべき点もあります。

1-1ハーブの基本的な特徴と効能

ハーブとは、料理の香り付けだけでなく、薬効を持つ植物のことを指します。世界中には数千種類ものハーブが存在し、それぞれに独自の成分と効能を持っています。例えば、カモミールはリラックス効果、ペパーミントは消化促進、エキナセアは免疫力向上など、私たちの健康維持に役立つものがたくさんあります。
ハーブは主に以下のような形で利用されています。
・ハーブティーとして飲用
・料理の香り付けやスパイスとして
・エッセンシャルオイルとして
・サプリメントとして
これらの利用法を通じて、ハーブは私たちの日常生活に彩りを与えるとともに、健康維持や美容効果など多くのメリットをもたらしてくれます。

1-2ハーブと副作用の関係性

ハーブには効能がある一方で、副作用が発生するリスクもあります。ハーブの副作用は主に以下の原因で起こります。
ハーブに含まれる有効成分は、体内で様々な作用をもたらします。これらの成分は、使用量や個人の体質、健康状態によって、時に望ましくない反応を引き起こすことがあります。例えば、カフェインを含むハーブは、過剰摂取すると不眠や動悸を引き起こす可能性があります。
また、複数のハーブを組み合わせたり、薬と一緒に摂取したりすることで予期せぬ相互作用が起きることもあります。ハーブは自然由来とはいえ、その成分は体内で化学的な反応を引き起こすため、他の成分との組み合わせには注意が必要です。

1-3天然だから安全?誤解を解く

「ハーブは天然だから安全」という考えは大きな誤解です。自然界には毒性の強い植物も多く存在し、ハーブとして利用される植物の中にも、適切な量を守らなければ健康被害を引き起こすものがあります。
天然と安全は必ずしもイコールではありません。例えば、コンフリーというハーブは昔から様々な症状に利用されてきましたが、肝臓に有害な作用があることが分かり、現在では内服利用が制限されています。
ハーブを安全に利用するためには、以下の点を理解することが重要です。
・天然≠安全という認識を持つ
・適切な使用量を守る
・自分の体質や状態に合ったハーブを選ぶ
・信頼できる情報源から知識を得る
ハーブの効能を最大限に活かしながら、リスクを最小限に抑えるためには、正しい知識を持つことが何より大切です。

ハーブ摂取における一般的な副作用

ハーブを摂取することで起こりうる副作用はさまざまです。体の各システムに影響を与える可能性があるため、どのような反応が起こりうるのかを知っておくことが大切です。

2-1消化器系への影響

多くのハーブは消化器系に直接作用します。消化を促進するものもあれば、逆に不調を引き起こすものもあります。特に胃腸が敏感な人は注意が必要です。
ハーブによる一般的な消化器系への副作用には、腹痛、下痢、便秘、吐き気などがあります。例えば、センナやアロエなどのハーブには強力な下剤効果があり、過剰に摂取すると激しい腹痛や下痢を引き起こすことがあります。
またジンジャー(生姜)は消化を助ける効果がある一方で、空腹時に大量に摂ると胃の不快感を引き起こすことがあります。ミントも消化を助けますが、逆流性食道炎のある方は症状を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

2-2皮膚アレルギーと過敏症

ハーブによるアレルギー反応や過敏症は、意外と多く見られる副作用の一つです。これらの反応は軽度の発疹から重度のアナフィラキシーまで、さまざまな症状として現れることがあります。
特に注意すべきは、キク科のハーブ、例えば、カモミール、エキナセア、アーティチョークなどです。これらはブタクサなどと同じ科に属しているため、花粉症のある方は反応を示すことがあります。
また、シソ科のハーブ、ミント、バジル、タイムなども同様にアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
皮膚に直接触れるハーブ製品(クリームやオイルなど)は、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。少量を腕の内側に塗り、24時間後に赤みやかゆみがないか確認しましょう。

2-3ホルモンバランスへの影響

一部のハーブには、体内のホルモンバランスに影響を与える成分が含まれています。これらは女性ホルモンに似た作用を持つため、特に女性や内分泌系に問題を抱える方は注意が必要です。
例えば、レッドクローバーやブラックコホッシュなどのハーブには植物性エストロゲン(フィトエストロゲン)が含まれており、これが体内のエストロゲン活性に影響を与えることがあります。
ホルモン関連のガンの既往歴がある方や、ホルモン治療を受けている方はこれらのハーブの使用について医師に相談することをおすすめします。また、妊娠中の女性もホルモンバランスに影響するハーブには特に注意が必要です。

2-4神経系への作用

多くのハーブには神経系に作用する成分が含まれています。リラックス効果を目的に使われるものも多いですが、過剰摂取や個人の感受性によっては問題を引き起こすことがあります。
神経系に作用するハーブの例として、バレリアン、カバカバ、セントジョンズワートなどがあります。これらは不安や軽度のうつ状態の緩和に役立つとされますが、眠気、集中力低下、めまいなどの副作用を引き起こすことがあります。
特に車の運転や機械操作を行う前には、これらのハーブの摂取には注意が必要です。また、精神科の薬を服用している方は、医師に相談なくこれらのハーブを使用すべきではありません。相互作用により、深刻な副作用を引き起こす可能性があります。

ハーブを摂取する際に注意すべき人

ハーブは誰にとっても同じように安全というわけではありません。特定の状況や健康状態にある人は、ハーブの摂取に特に注意する必要があります。

3-1妊娠中・授乳中の女性への影響

妊娠中や授乳中の女性は、ハーブの摂取について特に慎重になるべきです。この時期は母体だけでなく、胎児や乳児にも影響を与える可能性があるためです。
妊娠中は以下のハーブの摂取を避けるか、医師に相談してから摂取することをおすすめします。
セージ:子宮収縮作用あり
ローズマリー:妊娠初期に注意
ジュニパーベリー:子宮刺激作用あり
ブラックコホッシュ:子宮収縮作用あり
リコリス:大量摂取で早産リスク
授乳中もハーブの成分が母乳を通じて赤ちゃんに移行する可能性があります。特にカフェインを含むハーブ(マテ茶など)は、赤ちゃんの睡眠パターンに影響を与えることがあるので注意が必要です。
安全とされる妊娠中のハーブでも、少量から始めて体の反応を見ながら利用することが大切です。不安がある場合は必ず医師や専門家に相談しましょう。

3-2持病がある人の注意点

持病がある方は、ハーブが症状を悪化させたり、治療の妨げになったりする可能性があるため、特に注意が必要です。
特に注意すべき持病とハーブの組み合わせには以下のようなものがあります。
・高血圧の方
リコリス(甘草)は血圧を上昇させる可能性があるため避けるべきです。代わりに、オリーブリーフやヒバマタなど血圧を下げる効果があるとされるハーブが適しているかもしれません。
・糖尿病の方
インスリンの働きに影響を与えるハーブ(ビターメロン、ギムネマなど)は血糖値を変動させる可能性があるため、医師の指導のもとで使用すべきです。
・甲状腺疾患の方
ケルプやブラダーラックなどのヨウ素を多く含むハーブは甲状腺機能に影響を与える可能性があります。
・心臓病の方
ホーステールやエフェドラなどのハーブは心拍数や血圧に影響を与えることがあるため注意が必要です。
持病がある方は、ハーブを使用する前に必ず担当医に相談することをおすすめします。

3-3薬を服用している人の留意事項

薬を定期的に服用している方は、ハーブとの相互作用に特に注意する必要があります。ハーブの成分が薬の吸収、代謝、排泄に影響を与え、効果を増強したり減弱させたりすることがあります。
注意すべき代表的な組み合わせには次のようなものがあります。
セントジョンズワートは、多くの薬(抗うつ薬、避妊薬、免疫抑制剤など)の効果を弱める可能性があります。肝臓での薬物代謝を促進するため、血中濃度が下がってしまうのです。
ニンニクやジンジャーなどのハーブは血液を固まりにくくする作用があるため、ワルファリンなどの抗凝固薬と併用すると出血リスクが高まることがあります。
グレープフルーツジュースは厳密にはハーブではありませんが、多くの薬の代謝に影響を与えるため、薬を服用している方は注意が必要です。
薬を服用している方がハーブを使用する際は、事前に医師や薬剤師に相談し、可能性のある相互作用について確認することをおすすめします。

3-4アレルギー体質の人の注意点

アレルギー体質の方や特定のアレルギーを持つ方は、ハーブによるアレルギー反応のリスクが高まる可能性があります。特に注意すべき点は以下の通りです。
キク科のアレルギー(ブタクサなど)がある方は、同じキク科に属するカモミール、エキナセア、カレンデュラなどのハーブでもアレルギー反応を起こす可能性があります。これは交差反応と呼ばれる現象です。
同様に、セリ科の植物(セロリ、パセリなど)にアレルギーがある方は、同科のアニス、フェンネル、ディルなどのハーブにも注意が必要です。
アレルギー反応(発疹、かゆみ、腫れ、呼吸困難など)が現れた場合は、すぐに使用を中止し、症状が重い場合は医師の診察を受けてください。

3-5子どもや高齢者への配慮

子どもや高齢者は、ハーブの作用に対して特に敏感であることが多いため、使用量や種類に配慮が必要です。子どもへのハーブ使用については以下のポイントに注意しましょう。
・子どもの体重に合わせて使用量を調整する
(通常は大人の量の1/3〜1/2程度)
・刺激の強いハーブは2歳未満の子どもには避ける
・エッセンシャルオイルの内服は避ける
・カフェインを含むハーブは控える
高齢者については、加齢に伴う代謝機能の低下により、ハーブの成分が体内に長く留まる可能性があります。また、複数の薬を服用していることも多いため、相互作用のリスクが高まります。
子どもや高齢者へのハーブ使用は、できるだけ穏やかで安全性の高いものを選び、医師や専門家に相談することをおすすめします。

代表的なハーブと副作用

多くのハーブには独自の効能がありますが、同時に特有の副作用もあります。代表的なハーブとその副作用について知っておくことで、より安全にハーブを利用できるようになります。

4-1カモミールの副作用と注意点

カモミールは、リラックス効果や抗炎症作用で知られる人気のハーブですが、いくつかの注意点があります。
カモミールはキク科の植物であるため、ブタクサやヨモギなどのアレルギーがある方は、アレルギー反応を起こす可能性があります。症状としては皮膚の発疹、かゆみ、まれに呼吸困難などが現れることがあります。
また、カモミールには軽い血液抗凝固作用があるため、抗凝固薬を服用している方や手術前の方は注意が必要です。大量に摂取すると出血のリスクが高まる可能性があります。
妊娠中の方も大量摂取は避けるべきですが、一般的なハーブティーとして適量を楽しむ分には問題ないとされています。不安がある場合は医師に相談しましょう。

4-2ペパーミントの副作用と注意点

ペパーミントは消化促進や頭痛緩和などの効果で広く使われていますが、体質や状況によっては注意が必要なハーブです。
ペパーミントの主な副作用としては、胸焼けや酸逆流の悪化が挙げられます。特に胃食道逆流症(GERD)を持つ方は、ペパーミントオイルが下部食道括約筋を弛緩させ、症状を悪化させることがあるため注意が必要です。
また、ペパーミントには胆汁の分泌を促進する作用があるため、胆石症の方は症状が悪化する可能性があります。
乳幼児にはペパーミントオイルの使用は避けるべきです。メントールという成分が呼吸困難を引き起こす可能性があるためです。特に2歳未満の子どもには注意が必要です。ペパーミントは日常的に適量を摂取する分には安全なハーブですが、上記のような状態がある方は使用を控えるか、医師に相談することをおすすめします。

4-3セージとローズマリーの副作用

セージには子宮刺激作用があるため、妊娠中の大量摂取は避けるべきです。また、てんかんの既往がある方も注意が必要です。セージに含まれるツジョンという成分が神経系に影響を与え、発作を誘発する可能性があるためです。
ローズマリーも同様に、妊娠中の大量摂取は避けるべきとされています。また、高血圧の方は注意が必要で、ローズマリーが血圧を上昇させる可能性があります。
両方のハーブとも、料理の香り付けに少量使用する分には問題ありませんが、濃縮されたエッセンシャルオイルや大量のハーブティーとしての使用には注意が必要です。特に妊娠中の方や持病のある方は、医師に相談してから使用することをおすすめします。

4-4セントジョンズワートの危険性

セントジョンズワートは抗うつ効果があるとして人気のハーブですが、薬との相互作用が多いことで知られており、使用には特に注意が必要です。
セントジョンズワートの最も重要な副作用は、多くの薬の効果を弱めてしまうことです。これは肝臓の薬物代謝酵素を誘導する作用によるものです。特に以下の薬を服用している方は、セントジョンズワートの使用を避けるべきです。
・抗うつ薬(SSRIなど)
・経口避妊薬
・免疫抑制剤
・抗HIV薬
・抗凝固薬
・心臓病の薬
また、セントジョンズワートは光過敏症を引き起こすことがあります。摂取中は強い日光を避け、日焼け止めを使用することをおすすめします。
うつ症状がある方がセントジョンズワートを使用する場合も、自己判断ではなく、必ず医師に相談してから使用すべきです。特に既に抗うつ薬を服用している場合は、危険な相互作用を引き起こす可能性があります。

4-5リコリス(甘草)の副作用

リコリス(甘草)は漢方薬や西洋ハーブ療法で広く使われているハーブですが、長期間または大量に摂取すると健康上の問題を引き起こす可能性があります。
リコリスの主な副作用は、血圧上昇とカリウム値低下です。リコリスに含まれるグリチルリチンという成分が、体内のナトリウムと水分の保持を促し、カリウムの排出を増加させるためです。これにより以下のような症状が現れることがあります。
・高血圧
・むくみ(浮腫)
・筋力低下
・不整脈
特に高血圧、心臓病、腎臓病、肝臓病のある方は、リコリスの摂取に注意が必要です。また、利尿剤や心臓病の薬を服用している方も、リコリスとの相互作用に注意すべきです。
一般的には、純粋なリコリスを毎日100mg以上(菓子などでは50g程度)、2週間以上続けて摂取することは避けるべきとされています。リコリスを含む漢方薬を処方されている場合は、医師の指示に従いましょう。

4-6ジュニパーベリーとホーステール

ジュニパーベリーとホーステールは特定の健康効果で知られるハーブですが、それぞれに注意すべき副作用があります。
ジュニパーベリーは、ジンの香り付けに使われることでも知られ、利尿作用や消化促進作用があります。しかし、以下のような副作用に注意が必要です。
・腎臓への刺激
強い利尿作用があるため、腎臓疾患のある方は避けるべきです。
・子宮刺激
妊娠中の方は使用を避けるべきとされています。
・血糖値への影響
糖尿病の方は注意が必要です。
ホーステール(スギナ)はミネラルが豊富で、骨や関節の健康に役立つとされていますが、注意が必要です。チアミン(ビタミンB1)分解酵素を含むため、長期使用でビタミンB1欠乏を引き起こす可能性があります。また、利尿作用があるため、電解質バランスに影響を与える可能性があり、腎臓疾患のある方は使用を避けるべきです。
どちらのハーブも、短期間の適量使用なら問題ないとされていますが、持病のある方や妊娠中の方は医師に相談してから使用することをおすすめします。

まとめ

ハーブは私たちの健康や美容に様々な恩恵をもたらしてくれますが、その効果を安全に享受するためには正しい知識と適切な使用方法が欠かせません。「自然だから安全」という思い込みを捨て、ハーブにも副作用があることを理解しましょう。特に妊娠中や持病がある方、薬を服用している方は専門家に相談してから使用することが大切です。少量から始め、体の反応を観察し、異変を感じたらすぐに使用を中止するという基本を守ることで、ハーブのある豊かな生活を安全に楽しむことができます。体質や状況に合ったハーブとの付き合い方を見つけ、自然の恵みを賢く活用していきましょう。

日本安全食料料理協会編集部
安全で健康的な食文化の普及を目指す団体である日本安全食料料理協会(JSFCA)編集部が運営するコラムです。
食育健康アドバイザー®、介護食マイスター®、幼児食マイスター®、漢方コーディネーター®、薬膳調整師®資格やドリンク資格のコーヒーソムリエ、カフェオーナー経営士®、紅茶アドバイザーや紅茶マイスター。スポーツフードマイスター®やマクロビオティックマイスター®など様々な資格を認定しています。
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