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メディカルハーブの種類とは?効果やおすすめのハーブを解説!

健康や美容に関心が高まる中、自然の恵みを活かした「メディカルハーブ」に注目が集まっています。毎日の生活にストレスを感じていませんか?疲れがとれない、免疫力が低下している、リラックスできないなど、さまざまな悩みを抱えている方も多いでしょう。そんな時に味方になってくれるのがメディカルハーブです。本記事では、メディカルハーブの種類や効果、おすすめのハーブとその活用法について解説していきます。

目次

メディカルハーブとは

メディカルハーブは私たちの健康を支える自然の恵みです。一般的なハーブとは異なる特徴や使い方があります。メディカルハーブについての基本的な知識を深めていきましょう。

1-1メディカルハーブの定義と歴史

メディカルハーブとは、健康維持や病気の予防、症状の緩和などの目的で利用される薬効成分を含む植物のことです。古代エジプトやギリシャ、ローマ時代から人々の健康を支えてきました。当時は現代医学がなかったため、病気の治療や予防にハーブが重要な役割を果たしていました。
中世ヨーロッパでは修道院を中心にハーブの栽培と研究が行われ、多くの医学書にハーブの効能が記録されています。日本でも古くから山椒や生姜などの薬味として、また漢方薬の原料として様々な植物が利用されてきました。
現代では科学的な研究によってメディカルハーブの効果が実証されています。特に欧米では補完医療として医師が処方することもあり、自然療法の重要な一部となっています。

1-2一般的なハーブとの違い

一般的なハーブと聞くと、料理の風味付けに使うバジルやタイム、パセリなどを思い浮かべる方も多いでしょう。では、メディカルハーブとの違いは何でしょうか。
メディカルハーブは特定の薬効成分を含み、健康や美容に効果をもたらすことを主な目的としています。一方、料理用のハーブは主に風味や香りを楽しむために使われます。もちろん、料理用のハーブにも健康効果がある場合もありますが、メディカルハーブは特に薬効が高いものが選ばれています。
また、メディカルハーブは使用部位も異なります。料理用のハーブは主に葉を使いますが、メディカルハーブは花、茎、根、種子、果実など、薬効成分が含まれる部位を使用します。利用方法も、お茶やカプセル、チンキ剤(アルコール抽出液)などバリエーション豊かです。

1-3メディカルハーブの基本的な使い方

メディカルハーブを生活に取り入れる方法はさまざまです。最も一般的なのはハーブティーとして飲む方法です。乾燥したハーブを熱湯で抽出して飲むことで、体内から効果を得ることができます。
他にも以下のような使い方があります。
・ハーブバスとして入浴剤に加える
・エッセンシャルオイルとしてアロマテラピーに利用する
・ハーブチンキ(アルコール抽出液)として使用する
・カプセルやタブレットのサプリメントとして摂取する
・クリームやローションなどの外用剤として使用する
初めてメディカルハーブを使う方は、まずは単一のハーブから始めるのがおすすめです。自分の体質に合うかどうかを確認しながら、徐々に種類を増やしていくとよいでしょう。また、継続して使用することで効果を実感しやすくなります。

メディカルハーブの効果

メディカルハーブは私たちの心と体に様々な良い影響を与えてくれます。自然由来の成分で穏やかに作用するのが特徴です。具体的にどのような効果があるのか見ていきましょう。

2-1心身に与える影響

メディカルハーブは体だけでなく、心にも働きかけます。例えば、カモミールやラベンダーなどのハーブには心を落ち着かせるリラックス効果があり、ストレスや不安を和らげてくれます。反対に、ローズマリーやペパーミントなどは集中力を高め、気分を引き締める効果があります。
また、メディカルハーブに含まれる芳香成分は、嗅覚を通じて脳に直接働きかけ、自律神経のバランスを整えてくれます。香りを楽しむだけでも、気分転換やリラクゼーション効果が得られるのです。
体への影響としては、消化を促進する、免疫力を高める、血行を改善するなど、様々な効果があります。それぞれのハーブが持つ特有の成分が、私たちの体の様々な部分に作用するのです。

2-2自然治癒力を高める働き

私たちの体には自然治癒力という、自らを回復させる力が備わっています。メディカルハーブはこの自然治癒力を高め、体の本来の力を引き出す役割を果たします。
例えば、エキナセアは免疫細胞の活性化を促し、体の防御機能を強化します。また、ネトルやダンデライオンには解毒作用があり、体内の余分な物質を排出し、臓器の働きを助けます。
メディカルハーブの効果は一般的に穏やかで、すぐに効果が現れるわけではありません。しかし、継続して摂取することで、体の内側から健康をサポートし、病気になりにくい体づくりを手助けしてくれます。
予防医学の視点からも、メディカルハーブの自然治癒力を高める働きは注目されています。

2-3病気やアレルギーの予防効果

メディカルハーブには病気やアレルギーを予防する効果も期待できます。例えばネトルには抗アレルギー作用があり、花粉症などのアレルギー症状を和らげる効果があります。また、エキナセアは風邪やインフルエンザなどの感染症の予防に役立ちます。
ハーブに含まれる抗酸化物質は、体を錆びさせる活性酸素から守り、老化や生活習慣病の予防にもつながります。ローズヒップやハイビスカスに含まれるビタミンCは強力な抗酸化作用を持っています。また、マルベリー(桑の実)に含まれるデオキシノジリマイシンは糖の吸収を抑え、血糖値の急上昇を防ぐ効果があります。これは糖尿病の予防に役立つとされています。
メディカルハーブは医薬品のように即効性はありませんが、日常的に取り入れることで体質改善や予防効果が期待できます。

メディカルハーブの種類と効能

メディカルハーブには様々な種類があり、それぞれ異なる効能を持っています。ここでは、特に人気のあるメディカルハーブとその特徴について詳しく見ていきましょう。

3-1ハイビスカスの特徴と効果

ハイビスカスは鮮やかな赤い花が特徴的なハーブで、ビタミンCやクエン酸などの酸を豊富に含んでいます。さわやかな酸味があり、ハーブティーとして人気があります。
主な効能としては、以下のようなものがあります。
・疲労回復効果
⇒クエン酸・リンゴ酸
・むくみ解消
⇒カリウム
・免疫力向上
⇒ビタミンC
・美容効果
⇒抗酸化作用
・高血圧の予防
⇒血圧を下げる作用
ハイビスカスティーは酸味が強いため、ハチミツを加えると飲みやすくなります。また、ローズヒップと組み合わせると相乗効果が高まり、より強力な抗酸化作用が期待できます。夏場は水出しにして冷たく飲むと、暑さ対策や熱中症予防にも効果的です。

3-2ネトルの魅力と使い方

ネトルは「イラクサ」とも呼ばれ、古くから薬草として利用されてきました。葉にはクロロフィルやフラボノイドが豊富に含まれており、特にアレルギー症状の緩和に効果的です。
ネトルの主な効能は次の通りです。
・疲アレルギー症状の緩和
⇒花粉症、アトピー性皮膚炎など
・疲浄血作用
⇒体内の毒素排出を促進
・疲貧血予防
⇒鉄分を多く含む

・疲利尿作用
⇒むくみの解消
・疲抗炎症作用
⇒関節炎の症状緩和
ネトルティーは少し草の香りがしますが、クセが少なく飲みやすいのが特徴です。アレルギーが出やすい季節の2〜3週間前から飲み始めると、症状の予防に効果的です。また、髪の毛の健康にも良いとされ、リンスとしても使用されています。

3-3マルベリーの健康効果

マルベリーは桑の実のことで、日本でも古くから健康食品として利用されてきました。特に注目されているのが血糖値をコントロールする効果です。
マルベリーに含まれるデオキシノジリマイシンという成分は、糖の吸収を抑制し、食後の血糖値の急上昇を防ぎます。そのため、糖尿病の予防や改善に役立つとされています。
その他にも、次のような効能があります。
・高血圧の予防
・視力改善
・抗酸化作用
・コレステロール値の低下
マルベリーティーは食前に飲むことで、より効果的に血糖値の上昇を抑えることができます。また、乾燥させた実をそのまま食べたり、ヨーグルトやシリアルに加えたりして摂取することもできます。

3-4マテの栄養価と活用法

マテはブラジルやアルゼンチンで広く親しまれている茶の一種で、「飲むサラダ」と呼ばれるほど栄養価が高いのが特徴です。カフェインを含むため、コーヒーの代わりに飲む方も多いです。
マテに含まれる主な栄養素と効果は以下の通りです。
・ビタミンやミネラル
・ポリフェノール
・カフェイン
・サポニン
マテの飲み方は伝統的には特殊な容器(マテ茶器)とボンビージャと呼ばれるストローを使いますが、一般的なティーポットでも問題ありません。熱湯ではなく70〜80℃のお湯で淹れるのがポイントです。
コーヒーよりもマイルドな覚醒作用があり、急激な効果ではなく持続的なエネルギー供給が特徴です。朝の目覚めや午後の集中力アップに最適です。

3-5リンデンのリラックス効果

リンデンはボダイジュの花から作られるハーブで、その甘い香りとリラックス効果で人気があります。特に精神的な緊張やストレスを感じている方におすすめです。
リンデンの主な効能には次のようなものがあります。
・鎮静作用
⇒不安や緊張の緩和
・催眠作用
⇒睡眠の質を改善

・発汗作用
⇒風邪の初期症状に効果的
・血圧を下げる作用
・抗炎症作用
リンデンティーは就寝前に飲むと、穏やかな眠りを促してくれます。ハチミツを加えると風味が増し、より飲みやすくなります。また、オレンジフラワーと組み合わせると、リラックス効果がさらに高まります。
リンデンは心臓に優しい作用もあり、ストレスによる動悸や不整脈が気になる方にも良いとされています。季節の変わり目や忙しい時期に取り入れるとよいでしょう。

3-6ローズヒップの美容パワー

ローズヒップはドッグローズの実で、ビタミンCの宝庫として知られています。そのビタミンC含有量はレモンの約20〜40倍と言われており、美容や免疫力アップに効果的です。
ローズヒップの主な効能には以下のようなものがあります。
・美肌効果
⇒コラーゲン生成を促進
・免疫力向上
⇒ビタミンCによる抗酸化作用
・抗炎症作用
⇒関節リウマチの症状緩和
・風邪予防
・疲労回復
ローズヒップティーは爽やかな酸味があり、ハチミツやレモンを加えるとより飲みやすくなります。また、ローズヒップオイルは肌に直接塗ることで、保湿やシミ、ニキビ跡の改善に効果があります。
紫外線が気になる季節や肌トラブルが増える冬場に特におすすめのハーブです。

3-7ウスベニアオイの特徴と使い道

ウスベニアオイ(マロウ)は、煮出すと美しい青紫色の液体になることから「ブルーマロウ」とも呼ばれています。レモン汁を加えるとピンク色に変わるため、カラーチェンジティーとしても楽しめます。
ウスベニアオイの主な効能は次の通りです。
・のどの痛みや咳の緩和
⇒粘液成分による保護作用
・消化器系の不調改善
・皮膚の炎症を鎮める効果
・利尿作用
・抗酸化作用
ウスベニアオイティーはそのまま飲むほか、のどの痛みがあるときにはうがい薬として使用することもできます。また、肌荒れが気になるときには冷やして化粧水代わりに使うこともできます。
子供からお年寄りまで安心して使用できるハーブで、特に風邪の季節には常備しておくと便利です。

3-8エキナセアの免疫力アップ効果

エキナセアは北米原産のハーブで、先住民族が様々な感染症の治療に使用していました。現代でも風邪やインフルエンザの予防に効果的なハーブとして広く知られています。
エキナセアの主な効能は以下の通りです。
・免疫力の向上
⇒白血球の活性化
・ウイルス感染の予防と症状緩和
・抗炎症作用
・抗菌作用
・解毒作用
エキナセアは風邪の初期症状が現れたときに飲むと、症状の緩和や回復の促進に役立ちます。また、予防のために定期的に摂取することもおすすめです。
エキナセアティーにはやや苦みがあるため、ハチミツやレモンを加えると飲みやすくなります。乾燥しやすい季節や、風邪が流行る時期には特に効果的です。

3-9アニスの消化促進作用

アニスは甘く爽やかな香りを持つハーブで、主に種子が利用されます。古くから消化器系の不調を改善するために使われてきました。
アニスの主な効能には次のようなものがあります。
・消化促進作用
・腸内ガスの排出促進
・口臭予防
・去痰作用
・母乳の分泌を促進する効果
アニスティーは食後に飲むと消化を助け、胃腸の不快感を和らげてくれます。また、アニスの種子を噛むことで口臭予防にもなります。
料理にも使われるハーブで、パンやクッキーなどの焼き菓子の風味付けにも利用されています。消化に不安がある方や、食べ過ぎてしまったときにおすすめです。

3-10カモミールの癒し効果

カモミールはリンゴに似た香りを持つハーブで、リラックス効果が高く、世界中で愛飲されています。特に精神的なストレスや不安を感じているときにおすすめです。
カモミールの主な効能は以下の通りです。
・ストレスや不安の緩和
・睡眠の質の向上
・消化促進作用
・皮膚の炎症を鎮める
・抗アレルギー作用
カモミールティーは就寝前に飲むと、リラックス効果で質の良い睡眠を促してくれます。また、胃腸の調子が悪いときにも効果的です。
子供からお年寄りまで安心して飲めるハーブで、特に寝つきが悪い子供や、ストレスを感じている方におすすめです。カモミールオイルは肌の炎症を鎮める効果もあります。

3-11ラベンダーの心身への効能

ラベンダーはその特徴的な香りで知られ、アロマテラピーでも人気のハーブです。心を落ち着かせるリラックス効果があり、ストレス社会の現代人に特におすすめです。
ラベンダーの主な効能には次のようなものがあります。
・ストレスや不安の緩和
・睡眠の質の向上
・頭痛の緩和
・殺菌・抗菌作用
・消化促進作用
ラベンダーティーは就寝前に飲むことでリラックス効果を得られます。また、ラベンダーオイルを枕元に数滴たらしたり、入浴剤として使用したりすることでも効果を得られます。
ラベンダーはハーブの中でも特に多機能で、心身両方に良い影響を与えてくれます。日常的なストレス解消や、質の良い睡眠のために取り入れるとよいでしょう。

メディカルハーブを使う際の注意点

メディカルハーブは自然由来でも、適切に使用しないと思わぬ副作用を引き起こすことがあります。安全に効果的に利用するために、知っておくべき注意点をご紹介します。

4-1使用する前に知っておくこと

メディカルハーブを使用する前に、以下のポイントを確認しておきましょう。
まず、ハーブは医薬品ではなく、あくまでも健康や美容をサポートするものです。重篤な症状がある場合は、必ず医師の診察を受けてください。効能は、必ずしもすべての人に同じように現れるわけではなく、個人差があります。また、科学的な証明が十分でないものも含まれる可能性があります。
また、すでに何らかの薬を服用している場合は、ハーブとの相互作用が起こる可能性があります。例えば、セントジョーンズワートは多くの薬と相互作用を起こし、効果を弱めたり強めたりすることがわかっています。
また、以下のような方は特に注意が必要です。
・妊娠中・授乳中の方
・乳幼児やお年寄り
・アレルギー体質の方
・持病のある方
・手術予定のある方(出血リスクを高めるハーブがあります)
初めてハーブを使用する際は、少量から始めて、身体の反応を見ながら徐々に量を増やしていくのが安全です。また、複数のハーブを同時に使い始めるのではなく、一種類ずつ試していくことで、自分の体質に合うかどうかを確認できます。
不明な点がある場合は、ハーブの専門家や医師に相談することをおすすめします。

4-2避けるべき組み合わせと状況

メディカルハーブはすべての人に安全というわけではなく、避けるべき組み合わせや状況があります。安全に使用するために知っておくべきポイントをご紹介します。
まず、ハーブと医薬品の組み合わせには注意が必要です。例えば、以下のような組み合わせは避けるべきです。
セントジョーンズワート × 抗うつ剤
⇒セロトニン症候群のリスク
ジンジャー/ガーリック × 血液抗凝固剤
⇒出血リスクの増加
リコリス(甘草) × 血圧降下剤
⇒血圧が下がりすぎる可能性
また、以下のような状況では特定のハーブの使用を避けるか、専門家に相談するべきです。
妊娠中
⇒セージ、ローズマリー、タイムなどの強い精油を含むハーブ
高血圧の方
⇒リコリス(甘草)は血圧を上げる可能性あり
甲状腺疾患のある方
⇒ケルプなどのヨウ素を多く含むハーブ
アレルギー体質の方
⇒キク科植物(カモミール、エキナセアなど)に反応する可能性あり
さらに、ハーブ同士の相性も考慮する必要があります。例えば、カフェインを含むマテなどの覚醒作用のあるハーブと、カモミールなどのリラックス効果のあるハーブを一緒に使用すると、それぞれの効果が打ち消し合う可能性があります。
安全にハーブを使用するためには、自分の健康状態を把握し、必要に応じて専門家に相談することが大切です。「自然だから安全」という思い込みは避け、正しい知識を持って使用しましょう。

メディカルハーブをより専門的に学びたい方へ

メディカルハーブの世界をさらに深く探求したい方には、専門的な知識を学ぶ機会があります。「メディカルハーブカウンセラー®資格認定試験」はその一つです。この資格を取得することで、ハーブの効能や適切な使用法について専門的な知識を得ることができます。メディカルハーブカウンセラー®は、ハーブのリラックス効果やリフレッシュ効果、デトックス効果などの知識を持ち、ハーブを用いたカウンセリングを行う技術を持った専門家として認定されます。資格取得後は、各種サロンでの活躍はもちろん、自宅やカルチャースクールなどでの講師活動も可能です。
試験内容には、ハーブの基礎知識、歴史、有効成分、ハーブティーの楽しみ方、ハーブの作用などが含まれます。メディカルハーブをより深く理解し、自分自身や周囲の人々の健康に役立てたい方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ

メディカルハーブは古くから人々の健康を支え、現代でも多くの方に愛用されています。本記事では、メディカルハーブの種類や効能、活用法について解説してきました。カモミールやラベンダーのリラックス効果、ローズヒップの美容効果、エキナセアの免疫力向上など、それぞれのハーブが持つ特徴を知ることで、自分の体調や目的に合わせた選び方ができるようになります。日常生活にハーブティーや入浴剤、アロマテラピーなどの形で取り入れることで、心身の健康維持につながります。ただし、医薬品との相互作用や体質による反応の違いなど、注意点もあります。まずは少量から始めて、自分の体に合うハーブを見つけてください。自然の恵みを活かしたメディカルハーブで、より健やかで豊かな毎日を過ごしましょう。

日本安全食料料理協会編集部
安全で健康的な食文化の普及を目指す団体である日本安全食料料理協会(JSFCA)編集部が運営するコラムです。
食育健康アドバイザー®、介護食マイスター®、幼児食マイスター®、漢方コーディネーター®、薬膳調整師®資格やドリンク資格のコーヒーソムリエ、カフェオーナー経営士®、紅茶アドバイザーや紅茶マイスター。スポーツフードマイスター®やマクロビオティックマイスター®など様々な資格を認定しています。
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